武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

「キマル」でキマッタ!!

2012年03月06日 | 薪ライフ

今日も相変わらず薪集めです。何せ、山が小さくならない。

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折角、分けてもらえる雑木なので、そのままにしておくのは失礼。

それで、ちょっとした時間を見つけて、行ってきました。

エコクラブ代表のFさんと僕でしか、裁いてないのでは!?というくらい、残ってます。

日は長くなったとは言え、さっさと準備。

さぁ、切り始めようとすると、ブオーンと小型トラックが一台。

何とも見事な雑木を捨てていきました。

「う~ん、業者の方かな??」

と、思いながらも、下ろした立派な雑木。

頂きました。

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長さ40センチで切りそろえ、4等分。

いやぁ、見事な木にうっとりです(^.^)

そして、タイミングよく届いた安全靴。

サイズ違いで無償交換して頂き、足にぴったり!!

やっぱり、違いますね、安全靴は!!

↑なデカイのを切るときでも安心感が違います。

後はヘルメットかな・・・。その内、立木も切らないといけないので(薪予定済み)。

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で、やっとこさ、タイトルの内容ですが、キマルくん!!

すごしっ!!です。

チェーンソー歴、2ヶ月弱のこの男でさえ、素晴らしい切れ味を作り出せてしまうんです!!

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自分としては「目立てだぁ・・・」という億劫さもないし、逆にこんなんでいーんだろうか、って思うくらいの作業なんですが、切れ味はグンバツに出ます!!

いやぁ、これだけ切れ味を実感できたら、やっぱりマシーンにも優しいし、ほら、切れない包丁ほどよく怪我をするといいますが、あの原理というか、戒めというか、チェーンソーも一緒だろうって思いました。

チェーンソーを暫く使っていくと、貧弱な私は腕があがってきます。

そんな時は休憩はもちろんなんですが、合わせて切れ味が悪くなってくると、「あ~もうっ!!」ってイライラしてくるんですよね。

それが、これだけ手軽に目立てができるんなら、と思うと、現場で頻繁に目立てることが、逆に楽しくなっちゃいそうです。

しかし、手軽とはいったものの、やはり、それ相応の、ソーチェーンが切れる原理なるモノを理解しておくことも、ある程度は必要かなぁ、って思いました。

キマルの目立て時に、スライドバー!?を押し引きする際、力の入れる方向、強さに若干の慣れを要することが分かりました。

また、その『若干の慣れ』は、単なる機械任せの工程ではなくて、やっぱり男たるもの、自分の持ち味や趣を、モノに乗せたくなりませんか!?

俺だったら、こうするなぁ、的な『アソビ』の部分も、キマルにはあることが分かり、またまた惚れ直しちゃいました!!

チェーンソーや防護服など、一気に薪づくり関係のブツに投資しすぎたかなぁ、って反省染みた心境でしたが、やはり、安全第一。

きちんとしたモノを使ってこその、薪ライフ、薪ストーブライフだなぁ、ってあらためて感じた次第です(^.^)

いやぁ、やっぱり「思い」がつまったモノって、素敵です!!

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小雨の中、薪取りへ

2012年03月04日 | 薪ライフ

最近、薪ネタしかなくてすみません。でも、時期を過ぎては、よい薪にならないそうなので、今、東奔西走中です。

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今日の収穫はこれくらい。40センチ前後が3列。高さは90㎝。手前の大きめな玉で、全部です。

今日は、小雨も降っていたので、テンポよく切りました。

早いとこ、山さばかないと、業者さんにも悪いですからねぇ。

僕が今日の午後、行ったときには、昨日よりも山が低くなってました。

メンバーの誰か、取りにきたんだろうぁ・・・。

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手前までびっしりだったんですが、随分はけました。

しかし、山の高さは2メートルくらいあります。

僕の狙いは、一番下に埋もれている、デッカイクヌギです!!

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細めのヤツは割りにくいので、手に入れた情報通り、古タイヤにまとめて入れて、割ることにしました。

予想以上に割りやすかったですね。ミスヒットがミスにならない。

しかし、薪割り台がそれなり大きな物が必要だと分かりました。これも、どこかで入手しないと・・・。

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中心が黄色の木は、ハゼノキです。僕が一番苦手な木だということを知りました。

すぐまけてしまうのです。

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帰ってからはもちろんメンテナンス。

キマルさんのサイトを見て、何とか現場でもできる作業台を、と試行錯誤中です。

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思ったよりも集まってきました。

この分だと、上手くいけば・・・。

寒いのは大嫌いだけど、今年の冬がある意味楽しみです(^.^)


取り切れない(^0^;)

2012年03月04日 | 薪ライフ

今日も薪取りに行ってきましたよ。

午後からは天気が良さそうなので、自転車の練習のために、午前中にせっせと薪取りです。

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色々なトランポ用として購入した、いやさせて貰ったハイエースですが、流石にそのままの状態で、薪を放り込むのは忍びない。

ということで、コンパネを利用して、薪入れ箱なるものを作成しました。

本当は、室内でくみ上げようと考えて居たのですが、高さに90㎝取ってしまい、再度の板がはめられず、結局、外でくみ上げることに。

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右側の板。失敗でした。同じ方向に溝を作ったので、カラーリングしてある方が外側に!!あぁ、俺のバカ!!

まぁ、使用上の問題はないのですが、やはり見た目にこだわりを感じるので・・・。

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左側はこんな感じでぐっとです。

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こんな感じで組み上がりました。奥行きは180センチです。ある意味棺桶です。

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ある程度、薪を入れると両側の板が開いてくるので、それを留めるべく、手前にとめ板!?を付けました。

しかし、ここからが大変です。

荷室に、この薪入れ箱(以下、カンオケと称す)を入れなければいけないのですが、かなりの重さ!!

その内、改良が必要です。

前後、2分割しようかな・・・。

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さて、現地です。

この前のまんまです。誰も平日は取りに来ていない模様。これでは、業者さんも困るでしょうから、せっせと取ることにしました。

Fさんの切ったものありました。

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荷室を一杯一杯利用できるようにできればいいのでしょうが、適度な仕事量で終わるためにはこれくらいの大きさがちょうど良いのかもしれません。

僕はやり出すと止まらないたちなので、振動病などを考えると、良いリミッターかも。

今日はデカイのを中心に頂きました。割るのが楽しいですからね。

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こんな感じで集まりました。

でも、山は潰れてません。

早いところ取ってしまわないと。

さぁて、今から初のキマルくんとの作業です。

目立てします。


寸法取りミス

2012年03月01日 | 薪ライフ

ハイエースで、薪を搬送するのに、余り内装に傷を付けたくない私は、知人のアイディアを頂き、DIY。

ホームセンターで、お客様工作室(無料)を借り、くみ上げ前のキットを製作。

そして、今日、残った部分を仕上げて、さぁ、くみ上げようと思ったところ・・・。

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はみ出てるぅ。

分かりますかね。

奥のコンパネを、敢えて底(下)板よりも広めに取っておいたのですが、底板センター基準にしないと、横板がはまり込まないわけですよね。

それを、奥の板の『両端』基準でとっちゃったから、あ~らお馬鹿!!

はみ出ているのはいーんですが、くみ上げではめ込む溝がずれてやんのぉ。

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そして、またまたお馬鹿だから、どっちかの端を切れば良いと考えたのですが、いやいや、センターから基準値ださんと、折角、両端長くした意味がないっちゅーの!!

ちょっと、ホームセンターで頼み込んで、明日も借りようかと思ってます。