信州の空に夢を運んできてくれました。経営破たんし松本から撤退したJALに代わって、富士山の国から航空業界参戦2年目の「フジドリームエアラインズ」が助っ人としてやってきました。
狭い日本の国土に90幾つかの空港を造ったとして批判されいる空港のひとつかも知れない。「信州まつもと空港」から7月27日(月)北海道に向けて飛び立ちました。ブラジルから導入された客席76のコンパクトな機体は機内ともども美しい。1時間30分で千歳空港までひとっ飛びでした。
北海道拓殖バスの車内には好天を願うアイヌ語が記された行程図が張り付けられていました。
かつては、映画「北の国から」、近年テレビでの「風のガーデン」などであまりにも有名になった富良野から観光の始まりです。