2日目(2010年7月27日) 今日は、礼文島まで走ります。バスに表示されていたアイヌ語のお祈りも通ぜず、雨こそ降ってこないもののどんよりとした空模様。旭川からしばらくは、広々と水田地帯が続きました。品種改良と温暖化現象が北海道のお米をだんだん美味しくしているようです。
水田から畑地に変わるとどこまでも畑が広がる。そして、耕作している作物の作付け規模が違う。さすが北海道はデッカイドウ。
士別、名寄そしてサロベツへ宗谷本線、天塩川と着きつ離れつの走行が続きました。おっきな川があるのになぜ水田がないんだろうなんて疑問もふとわいてきました。