な・な・な・なんとの続き。（笑）

前に書いたお嬢さん、高校のタイトルホルダーなんです。
欠点をとったテストの数っていう話でそんなお嬢さんが
な！な！な！なんと！っていう話の続きです。

お嬢さん、とりあえず
大学に合格しました。
っていうかおバカなんでここしかいくところがね。



私学は進路指導が手厚いので助かりました。
学校側に進路が決まらない生徒はださないという意志が
明確にあるので進学希望者で本人がどうしてもここっていうような
希望の大学がないかぎり浪人もさせたくないみたいです。

なので推薦入試やらなんやらでこの時期までに
すべりどめを含めて決まる子がけっこういるみたいです。

当然のことながら欠点ホルダーのお嬢さんは
関西の有名私立大学には推薦してもらえるわけがありません。
しかし、ここで私立の強みがはっきされたというか
うちのお嬢さんのようなおバカが優先的に入れる大学の枠を
高校はもってるみたいで。

しかもバカ田大学っていうような名前を聞けば
普通の人でもバカな大学だと思うような大学ではなく
有名私大じゃないけれど世間のイメージもそう悪くない
大学に合格させてもらえました。
しかも面接と作文だけで。

クラスのほとんどの子は有名私大を希望しているので
うちのお嬢さんが合格した大学なんて眼中にないみたいですが。

お嬢さんが合格させてもらった大学を一般入試で受けても
絶対に合格しないでしょうね。
ほんと我が家的には助かりました。

ただし欠点取りまくってるので卒業があぶない～！
最後のテストで欠点また三科目！
記録更新！ってね。



とりあえずお嬢さん、大学に合格しましたってことで。

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