あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

梅もぎ&梅干し・梅ジュース作り

2015年06月07日 | 日記

 

急に思い立って梅もぎをした。

家には2本梅の木がある。1本は豊後梅、もう1本は普通(?)の梅。

豊後梅の方は粒が大きく幾分熟し過ぎの感あり。

普通の梅の方はもぐには少し早過ぎかな?と思われる状態だった。

でも思い立った時にすぐしないと、いつまたその気になるか分からない。

「やっちゃえ~」という感じで捥いで、収穫したからには早くその始末を・・・。

しかし梅干しの作り方など覚えていない。(何回か作った事があるのだが・・・)

パソコンを見ながら適当に作る。

今後の参考まで一応ここに書いておこう。

適当な人間が適当に作った物だから他人は決して真似をするべからず。

失敗する恐れあり!

「梅干し作り(今日の処理)」

①良く水洗いする。(青い梅は2時間くらい水に浸しておいた。

数日そのまま寝かせるやり方や一晩水につけるやり方などあるようだが・・・)

②水気を切って良く拭いて竹串で、へたを取り除いた。

(ここまでして塩など必要な材料が無い事に気が付き買い物へ・・・)

③漬物用のビニール袋を2枚重ね樽に入れ梅4.8キロに粗塩約750グラム入れた。

 (昨年梅3キロに塩を480グラム入れたので1キロ当たり160グラムの塩と考え

 この程度にした。塩と梅交互に入れる)

③ホワイトリカーを150cc入れ袋の中で軽く混ぜ合わせて重しを載せてお終い。

 

義妹に梅が要らないか電話したら「梅ジュースを作るから下さい」とのこと。

「梅ジュース」って手もあるのか・・・

梅はまだたくさんあったので幾分熟れすぎの豊後梅で

私も梅ジュースを作ってみることにした。

ネットで検索し試しに作ってみた。

「梅ジュースの作り方」(決して真似をしないでください。責任を持ちかねます)

①洗ってヘタを取る。

②瓶をホワイトリカーで消毒。

③梅2キロに氷砂糖1キロ交互にビンに入れていく。

④純米酢を1000ml入れて軽く振って混ぜ合わせる。

(これからしばらく毎日振ったほうが良いようだ)

3~4週間で飲みごろになるとのこと。水やソーダで割って飲むと良いと書かれていた。

はてさてどういうのが出来上がるだろうか。

梅酒を作っても夫も娘もお酒に弱いので飲まない。これなら飲むかもしれない。

 

夕方、梅を持って実家へ。弟と義妹は菜園の手入れ中。

野菜作りが上手になっていて一緒に行った夫も驚いていた。

その後、母の所へ。

母、比較的元気で東京の姪から届いたはがきを声を出して読んだ。

 

帰りに同級生が作っている畑にも行ってみた。

百合の花が咲き、スイカやマクワ瓜(メロン?)、ナス、イチゴなど農作物が

順調に育っているようだった。

夫が小さな足跡を見つけムジナか何かに狙われているのではないか?と

心配していた。

自分が毎年、イチゴやスイカを狙うムジナ(ハクビシン?)と格闘しているので

そういう心配をするのかもしれない。

 

 

 

※義妹が梅ジュースを作ると言ったので氷砂糖と米酢を使って作るのかと思ったら

義妹は黍砂糖のみを使って作るとの事。そういう作り方もあるのだな。