あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

振出しに戻った

2017年02月20日 | 日記

売りに出していた家、売りに出すとすぐに買いたいと言う人が現れ

すぐにも売れそうな感じだったのに、その後、話が全く進まない。

昨年の9月からずっと交渉中。(直接話したことは一度もない)

買う意思があるのかどうかと思うのだが、仲介業者は

「銀行にお金が借りられるか行ったりしています」と言う。

昨年末には「仮契約をして手付金を・・・」と言っていたが

未だ何も進展なし。

断ってもくれないので、他の人との交渉もできない。

ずるずると日にちばかりが経ち、誰も住んでいない家は傷むばかり。

(買いたいと言う人が修理すると言うので修理もできなかった)

ついに昨日、しびれをきらし、仲介の不動産屋さんに

「全てご和算にしたい」とこちらから申し出た。

仲介の不動産屋さんにも手を引いてもらうことにした。

さあ、また一から出直しだ。その方がすっきりする。

売る話を断って、あの家がまた我が家に帰って来たような気分。

いとしさが増す。手入れしてあげなくては・・・。