あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

埋蔵金はないか?

2017年02月23日 | 日記

 

今度の土日は公民館祭り。

今日は9時からその準備。

 

義母あてに今日手紙が届いた。

JAから預貯金に関することだった。

電話で10年くらい前に亡くなった旨伝え

預貯金残高があるかどうか尋ねたら

「3円あります」とのこと。

少々がっかり。

 

結婚と同時に義母へ月々生活費を渡していた。

義母が生活に困らない程度の額だったと思う。

 

しかし亡くなったとき義母が持っていた通帳は1冊。

残金数千円(3000いくら)

現金は小銭だけ。

こんな状態だった。

 

認知症を患い、通販に嵌ったり、高額な羽毛布団や

医療器具(?)を買わされたり・・・

家は物で溢れていた。

それらでお金を使ってしまったのだろうか?

 

同居した当初「お金を盗られた」とよく言っていた。

お金を盗られまいと、どこかにお金を隠し、

隠し場所が分からなくなった可能性も無きにしも非ず。(?)

どこかに義母の埋蔵金(?)がないだろうか?

 

義母あてに来た手紙からそんなことなど思ったりした。