昨夜は20年近く前、仕事仲間だった人たちと飲み会をした。
参加者7名。場所は居酒屋。
ユーモアのある楽しい話ばかりで、笑いが絶えなかった。
こういう人たちと知り合えて幸せだなあと思う。
今日は車の12か月点検を受けにディーラーに行った。
1時間ちょっと待ち時間があったので、そこにあった「婦人公論」を
時間つぶしのつもりで読み始めた。
久しぶりに読む「婦人公論」なかなか面白かった。
その中でも黒柳徹子さんが書かれた文は、ちょっと我が意を得たりと
言う気分になった。
黒柳徹子さんが仕事が忙しすぎて体調を崩し入院した時、
「どうしたら病気にならないで済むのですか?」と医師に尋ねたら
その医師が「一つだけ方法があります。好きな事だけやって生きていきなさい。
自分が本当にやりたいと思う事をしていれば病気にならない。
どこかに嫌だなと思う気持ちがあるとそれがいつか病気のもととなる」
と言ったという。
それを素直に受け止めて黒柳徹子さんは自分がやりたいことを
やりたいようにやって、あまり思い煩うようなことをせず
生きてきたとこの本に書かれていた。
それが健康の秘訣のようだった。
私が思っていた健康法と同じなので、「ガッテン、ガッテン、ガッテン」
と嬉しく思った。
あまり小さなことにこだわらず、なるべくアバウトに生きていきたい。
近所の人が、「アジの開き」を下さった。
今夜のおかず。