運転免許の有効期間が、私の場合、てっきり3年だと思っていた。
3年前、ゴルフの帰りに一旦停止違反で捕まったことがある。
あの時、確かに一旦停止したと思ったのだが「3秒間止まっていなかった」
と言われ、パトカー内に誘導された。
パトカーに乗っていた警官が「こんにちわ~」と爽やかな挨拶をしてくれたが
「こんにちわ~なんて挨拶したい気分じゃありません」と私は不機嫌に
言った覚えがある。
今回、免許更新通知書をよく見たら免許証の有効期間が「5年」と書かれていた。
「えっ!違反があるのに5年?これは書き間違い?」と思った。
昨日、免許センターで免許証を受け取る時、「間違いがないか確認してください」
と言われ、有効期間を見るとやはり「5年」になっていた。
「違反があるので3年なのに、5年?間違っている」と思った。
それを素直に言おうかと思ったが、ずるしようと思い、
若干良心の呵責と闘いながら気付かぬふりをした。
しかし気になり家に帰ってネットで有効期間を調べてみたら
「過去5年間に3点以下の違反1回だけの方過去5年間に3点以下の違反が1回だけあった方は、更新された免許証の有効期間は5年間となります。ただし「優良」の文字は記載されず、有効期間欄の地色もゴールドではなく青色になります。」
・・・と書かれていた。
なーんだ。私、ずるしたわけじゃないんだ~。
違反すれば3年と思い込んでいた。
自己申告しなくてもよかったんだ~。
・・・というようなことがあった。
しかし、次の更新、後5年先ということはその時私は75歳。
後期高齢者。老いた自分を想像し、少しゾッとした。
秋の日のつるべ落としに抵抗し、今とあまり変わらぬ自分でいたい。
・・・という単純者の思考の流れで、
今日は久しぶりにゴルフの練習に行った。
(ゴルフをしている人は年をとっても姿勢が良い人が
多い気がする)
(※今日の夕刊によると大分市で今、行われているシルバーカップ、
参加者の最高齢の方はなんと96歳との事。
96歳でゴルフができるなんてすごいな!)
ゴルフ練習場に顔見知りの人がいて、少し教えてくれた。
(アプローチの仕方)
P(ピッチング)を使って・・・
①左足体重で腰から腰の高さで頭を残して打つ。
その時、力を緩めず打つ。
それを気をつけて打つと30ヤードの距離。
9番アイアンを使って
①同じ要領で打つ。
②これで私の場合50ヤード。
③足幅を少し広げて打つと40ヤード。
足幅で調節し腰から腰の高さで打つことはかえないで良いと
教わった。
今まで9時ー3時、8時ー4時と思っていたのだが…
今度、今日習った事を試してみよう。
(すぐ忘れるのでここに書いておく)
庭のアジサイが咲き始めた。
梅干しを漬けるタイミングも見逃さないよう気をつけなくちゃ。
挿し木したバラ。つくと嬉しいな。