あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

運転免許証の有効期間

2018年05月22日 | 日記

 

運転免許の有効期間が、私の場合、てっきり3年だと思っていた。

3年前、ゴルフの帰りに一旦停止違反で捕まったことがある。

あの時、確かに一旦停止したと思ったのだが「3秒間止まっていなかった」

と言われ、パトカー内に誘導された。

パトカーに乗っていた警官が「こんにちわ~」と爽やかな挨拶をしてくれたが

「こんにちわ~なんて挨拶したい気分じゃありません」と私は不機嫌に

言った覚えがある。

 

今回、免許更新通知書をよく見たら免許証の有効期間が「5年」と書かれていた。

「えっ!違反があるのに5年?これは書き間違い?」と思った。

昨日、免許センターで免許証を受け取る時、「間違いがないか確認してください」

と言われ、有効期間を見るとやはり「5年」になっていた。

「違反があるので3年なのに、5年?間違っている」と思った。

それを素直に言おうかと思ったが、ずるしようと思い、

若干良心の呵責と闘いながら気付かぬふりをした。

 

しかし気になり家に帰ってネットで有効期間を調べてみたら

「過去5年間に3点以下の違反1回だけの方過去5年間に3点以下の違反が1回だけあった方は、更新された免許証の有効期間は5年間となります。ただし「優良」の文字は記載されず、有効期間欄の地色もゴールドではなく青色になります。」

・・・と書かれていた。

 

なーんだ。私、ずるしたわけじゃないんだ~。

違反すれば3年と思い込んでいた。

自己申告しなくてもよかったんだ~。

・・・というようなことがあった。

 

しかし、次の更新、後5年先ということはその時私は75歳。

後期高齢者。老いた自分を想像し、少しゾッとした。

秋の日のつるべ落としに抵抗し、今とあまり変わらぬ自分でいたい。

 

・・・という単純者の思考の流れで、

今日は久しぶりにゴルフの練習に行った。

(ゴルフをしている人は年をとっても姿勢が良い人が

多い気がする)

(※今日の夕刊によると大分市で今、行われているシルバーカップ、

参加者の最高齢の方はなんと96歳との事。

96歳でゴルフができるなんてすごいな!)

 

ゴルフ練習場に顔見知りの人がいて、少し教えてくれた。

(アプローチの仕方)

P(ピッチング)を使って・・・

①左足体重で腰から腰の高さで頭を残して打つ。

 その時、力を緩めず打つ。

 それを気をつけて打つと30ヤードの距離。

 

9番アイアンを使って

①同じ要領で打つ。

②これで私の場合50ヤード。

③足幅を少し広げて打つと40ヤード。

足幅で調節し腰から腰の高さで打つことはかえないで良いと

教わった。

今まで9時ー3時、8時ー4時と思っていたのだが…

今度、今日習った事を試してみよう。

(すぐ忘れるのでここに書いておく)

 

庭のアジサイが咲き始めた。

梅干しを漬けるタイミングも見逃さないよう気をつけなくちゃ。

 

 

挿し木したバラ。つくと嬉しいな。

 

 


運転免許更新→ガトーラボリンクロック

2018年05月21日 | 日記

 

運転免許の更新に大分市の運転免許センターへ行った。

写真もここで無料で撮ってくれるし、その場で免許証が

貰えるので、警察署に行かず、ここに来るようにしている。

今回は事前に高齢者講習を受けていたのでその証明書を

提出すれば改めて講習を受ける必要もなく

行って30分ほどですべてが終了した。

 

帰りにパークプレイスの公園通りの「ガトーラボ リンクロック」

というお店に行ってみた。

 

目下、ここに私が撮った写真を展示してくれている。

3ヶ月の予定なので8月半ばくらいまでかな?

私が撮った写真とこのお店のおしゃれな雰囲気がマッチするかな?と

気掛りだったが、上手に展示してくれていて嬉しかった。

 

 

このお店のオーナーのお母さんとゴルフで知り合い

先日の自宅展にも来て下さり、今回の展示に繋がった。

 

私はこのお店のシュークリームが大好き。

これほどおいしいシュークリームを食べたことが無いと思うほど。

 

↓ガトーラボリンクロックのホームページ

http://www.linclock.com/

 

オーナーは昨年5月、日本洋菓子連合会による洋菓子技術コンテスト大会

チョコレート部門優勝の経歴を持つようだ。

 

ケーズデンキとパークプレイスの間の道を松岡の免許センターの方に

行き、最初の信号を左に曲がり、突き当りの道を右に曲がるとすぐ

左手最初の路地の傍にあります。

良かったらこのお店に行ってみてください。

自信をもってお勧めします。

 ついでに展示して下さっている私の写真も見て頂けたら

嬉しく思います。


「終活」(?)

2018年05月20日 | 日記

 

この頃、有名人の訃報が相次いでいる。

西城秀樹さんの63歳でのご逝去…星由里子さん…朝丘雪路さん…

岸井成格さんも私は好感を持っていたので、とても残念。

命には限りがあるのだなあ。いつかそれはやってくる。

じわじわ、あるいは突然に・・・ 

そういうことを意識せずにはいられない今日この頃。

しかも「終活」を扱うテレビ番組がこの頃多い気がする。

少しはそういう事も考えておかないといけないのかな

という気もしてくる。

しかし、自分はまだまだ死なないぞという気もする。

100まで生きたらまだ今は「ひよっこ」だ!

しかし、記憶力が元々悪いのに、それに拍車がかかって

きているような気もする。

勤めていたころ、よく内容を理解せず、勧められるまま、

掛け捨ての保険に入り、それが今も幾つか続いている。

何の保険に入っているのかさっぱり分からないまま…。

昨年の10~11月ごろだったか「今度掛け金が上がります。

そしてその保険は2019年の2月までしか入れません」

という内容の通知が来た。

「ええー!長い間この掛け捨ての保険に入っていたが、

まだ一度も給付を受けたことがない。

70歳になり、これから病気などする可能性が増える時に、

もう入れませんと締め出されるのか!」と驚いた。

「後1年しか入れないなら、しかも値上がりするなら、

もう今、解約しよう」そう思って解約の手続きをした。

「これで毎月の引き落としが減る」と思っていたら、

その後、引き落としが一向に減らない。

減るどころか通帳を見たら増えていた。

おかしいな?いつから減るのか?

解約した証書はもう手元には無く

私は一体何を解約したのか?それさえ分からない状態。

どこに連絡して良いかもわからず、心当たりのところに

「すみませんが・・・」と電話してみたら「それはもしかしたら

〇〇かもしれないので、訊ねてみます」と言ってくれた。

しばらくして〇〇から電話がかかって来た。

「解約手続きは12月に済んでいますが、銀行に引き落としを

中止する手続きをするのをこちらが忘れていました。

もう今月の引き落としは中止できないかもしれないので、

1月から今までの分は8月くらいに振り込みます」

と担当者が言った。

あまりに平然と言ったので私は「ああ、分かって良かった」

という気分で電話を切った。

しかし、後から腹が立って来た。大きなミスじゃないか!

私が気が付かなかったら解約しているのに掛け金を月に5000幾ら

引かれ続けていたんじゃないか!年間にするとかなりの額だ!

なのにろくに謝りもせず「引き落としをとめるのを忘れていました」

と平然と…!!!

 

あー、数字に疎く、こういうことに疎い私…

それでも今回、気が付いてよかった。

これがもっと年をとり記憶力や処理能力が

一段と鈍ったらもうお手上げの状態になる可能性が強いと思う。

少しは今のうちに「終活」をしておいた方が良いかもしれない。

そういう気持ちになったりもした。

でもまだまだ夢や希望を持って攻めの姿勢で歩いて行きたいな。

まだ、まともに、なーんにもし終えていないんだから。

 

※今朝、お花の水かえに座敷に行くとバラが散っていた。(最初の写真)

なんかこれも風情があっていいなと思いカメラを持って行って撮った。

花瓶を手にしたらまたはらりと花弁が散った。(下の写真)

 

バラは散り際も美しいなと思った。

しかし、まだ「死ぬには早いよ!」という気になって

蕾は水切りして小さな花瓶に生け替え、花びらが散った分は

挿し木にした。(写真を撮り忘れたが、きっと何本かは

育つと思っている)

 


のんびりと・・・

2018年05月19日 | 日記

 

今日は家族みな出払って私一人。

近所の人が持って来てくれた本を読みながら、ほとんど眠ってばかり。

その方の妹さんがさし絵を描き、夫の従兄が書いた本。

その人はそれを知らずに持って来てくれた。

ずっと以前その本を買って読んだような気がするが

もうすっかり忘れてしまっているので読んでいる。

なかなか興味のある本だが、今日はやけに眠かった。

1日かかってやっと3分の1読み終えた。

夕方、庭に出てみると裏庭のつつじと、この花が目に入った。

この花、何という名前だろう?

(「ユキノシタ」という名前だと、このブログを読んだ友達が

後でメールで教えてくれた)

 

 

私の生家の石垣に生えていて、これを見るといつも曾祖母が草むしり

していたことを思い出す。

曾祖母の事を「ばばさん」と呼んでいたが、「ばあちゃん」ではなく

どうして「ばばさん」と呼んでいたのかと今になって思う。

箸の持ち方や上げ下げなど、しつけをされた思い出があるが

全く身につかず、常識無しに育ってしまった。

 

(常識がない事、自ら認める。)

娘からハラハラすると言われる。

一例。

伯父がチーズを送ってくれ、「あのチーズはおいしいじゃろう。

あれは自分と懇意にしている会社のチーズだ」と

自慢そうに言った時、私もそのチーズがとてもおいしいと

思ったので、「おいしいチーズだね。うちの犬も

喜んで食べてる」と言った。

何の悪気も無く、まさに頂いたチーズを称賛するつもりで

最大の賛辞のつもりで言ったのだが

娘が言うには「犬に食べさせていると言うなんて相手にしたら

そうとう失礼なことだ」とのこと。

私のみならず我が家の大事な犬フクさえもおいしいと思うほどの

おいしいチーズだったと言いたかったのに

そういうとり方もあるのかと単純者は気が付く次第。

 

あれれ、何だかとりとめもない事ばかり書いたなあ。

今日はこの文のように「ゆる~い・の~んびり」した1日だった。

 

 


県美展を観に・・・

2018年05月17日 | 日記

 

県立美術館で開催中の春季県美展・写真展を観に友達と行った。

春季県美展は今回で最後になるとのこと。

私は今まで春は2~3回しか応募したことが無く、今回も

応募していない。

でも皆さんの作品を観ると刺激を受けるし目の保養にもなる。

写真仲間が美術展賞を受賞していた。

シャッターチャンスを捉えた素直な写真で素晴らしいと思った。