あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

住民健診

2019年04月23日 | 日記

 

住民健診を受けに健康管理センターに行った。

身体計測・検尿・血液検査・血圧測定・骨密度検査を受けた。

料金はオプションで受けた骨密度(DEXA)のみ。1620円の支払い。

骨密度検査の結果だけ今日は貰った。

骨密度は利き手ではない方の手(私の場合左手)の前腕(橈骨遠位1/3)で測定。

骨密度(カルシウム量)が0.507(g/㎠)

同年齢の平均骨密度と比較して108%だが

若年成人の平均骨密度に比較すると79%相当。

なるべくこのくらいのところを維持できれば良いな。

 

本当に私に必要なのは脳の検査かもしれないが、

それは料金も高いし、結果を知るのが恐い。

 


タケノコ掘り

2019年04月22日 | 日記

 

夫が白内障の手術後1ヵ月間、畑仕事や土いじりを禁じられているので

今日は私がタケノコ掘りに行った。

大きくなり過ぎたのが大分あった。

これを放置しておけばタケノコ山の整備が大変になる。

間隔を考えながら掘り倒したり、伐り倒したりし、

若いタケノコだけ持ち帰った。(つもり)

しかし、夫に見せると「これは大きすぎだ」と判定され

約3分の1は裏の畑の隅に捨てるよう言われた。

写真友達などにタケノコを貰ってもらい、掘った分が

全部はけて気分すっきり。

娘と夫が「お母さん、長生きしそう。あんなにタケノコを掘って

涼しい顔をしてるよ」

「お父さんも、そう思う」と話しているのが聞こえた。

夫のように丁寧に掘れば大変かもしれないが、私は雑。

てこの原理を応用して掘れば意外と力を入れなくても簡単に

掘れるものだと分かった。

タケノコの皮を剥く時は、包丁のかかと(?)でタケノコの

下から上に向かって1本切り込みを入れると簡単に剥ける。

夫に教えてもらってそういう初歩的なことを今頃知った。

 

↑この上り坂は一気には上れなかった。(一休み)

 

たまのタケノコ掘りは結構楽しい。

 

 


今日は・・・

2019年04月21日 | 日記

 

今日は・・・と今日のことを書こうとしているが、

今日は私は一体何をしたのだろう?

思い出せない。洗濯物は干したが、掃除はしなかった。

チョイッと2回買い物に行ったけど、さほど時間はかかっていない。

夫の頼みでキュウリの苗が枯れているのを2本植え替えたりしたが

それもたいして時間がかからなかった。

ここまで書いて記憶の空間が埋まった。

それは朝寝と昼寝。

この頃、食後眠る癖がついてしまった。

朝ごはんを食べ、新聞を読みながら眠る。

昼ご飯を食べ、テレビを観ながら眠る。

短い時間なら問題ないと思うが、我ながら「これではいけない!」

と思うほど眠る。

まあ、いいかー。こんな時があっても・・・。

昨日読ませていただいた「想い出」という介護日記に触発されて

私の介護の日々を振り返ってみたりした。

今思えば、よく頑張ったなと思える日々が私にもある。

 

 

(その頃の私。54歳と数か月…鉄棒の逆上がりができたと書いている。

今はマット運動の後転さえも、できなくなっている。)

 

 

もう今は、なるべく自分に甘く優しく生きていこう。

それが健康を保つ秘訣かもしれない(?)

 

 

今日の新聞に「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」が10位ギリギリで出ていた。

まさか、この欄に載せてもらえるとは思ってもいなかった。

(夫が読んでしわだらけになってしまった新聞記事)

  

 


昨日は・・・読書→退職お祝い会

2019年04月21日 | 日記

昨日は大分市に住んでいる写真友達が、

その方の友人が自費出版した「想い出」

という本を持って来てくれた。

実のお母さんの介護日記。

お母さんが87歳から92歳で亡くなられるまでの

5年間の介護の日々を綴られていた。

私も義母や実母を介護した経験があるので我が身に重ねながら

一気に読み終えた。

 

 

お母さんの凛とした性格、娘さんの知的で節度のある性格が文章から伺え

私の体当たり介護を少し恥ずかしく感じたりした。

お母さんはこういう介護を受け、幸せな晩年だったと思うと共に

筆者(娘さん)も、これだけの介護をしたら悔いることは無いだろうと

感じ入った。

 

 

夜はこの春、定年退職した方のお祝い会。

2年ぶりにかつての仲間が集まり楽しい夜となった。

 


驚き!

2019年04月19日 | 日記

 

 

10数年前にネットを通して知りあった方が、今回、ご自分のブログで

「ぽんぽこ・・・」の事を紹介して下さるなど、力を貸して下さった。

その上、本を読んでの感想を手紙に書いて届けて下さった。

 

一気に読み終えました。笑えました!

読みながら私も「あるある・・・」ということが各々あり

共感できました。 

 

・夏休みの絵の宿題

  隣の叔母に描いてもらい、上手に描いていたので

  「出展するので大きい用紙に描いてきて」と先生に言われて・・・

その後のこと覚えていません。

 

・・・などなどご自分の失敗も書いてくださっていた。

きちんとしたイメージのこの方にこういう失敗があったのかと

一人ニヤニヤしながら拝読。

 

そして一番驚いたのが、同封して下さっていたこれらの作品・・・

 

 

なんと繊細に美しく編まれている事か!

レースのようで普通のレースと違う感じ・・・

今、ネットで調べてみたら「タティングレース」というのが見つかったが

これかもしれない(?)

細い糸でこれだけ編むのはかなりの時間を要する大変な事。

驚くのはこれから!

これらを編んだのはなんと、この方のご主人との事!!!

驚いた!!!

 

 

世の中にはいろいろな方がいるものだ!

きっとチャレンジ精神の豊富な柔軟な考えを持たれたご主人なんだろうなと

感心しながら眺めている。

Cさんいろいろありがとうございました。