梅シロップ、結構おいしいので、今日また少し梅もぎをして
1キロちょっとの量で再度作った。
梅シロップづくりの梅をいつ取り出せばよいのか分からず
ネットで調べたら10日~20日後くらいに取り出すと
書かれているのが見つかった。
5月30日に漬けたので、もうそろそろ取り出し時か?
まだ氷砂糖が溶けきっていないけど、煮沸すればよいだろう。
・・・ということで、今日は梅を取り出し、シロップは
アクを取り乍ら軽く煮たてた。
さて、容器は何に入れたらよかろうか?
これも調べるとペットボトルで良いと書いてあるのが見つかった。
ペットボトルを水ですすいで、使用する漏斗などと一緒に
ホワイトリカーでアルコール消毒した。
念には念を入れ梅シロップを少しペットボトルに入れて地洗い。
シロップが覚めるのを待ってペットボトルに入れて出来上がり。
ラベルに効能を書いておけば、飲む意欲もわくかもしれない。
・・・ということで、それを書いて張って冷蔵庫に保存。
梅はジップロックに入れて冷凍保存した。
※梅シロップのお湯割りと梅シロップのサイダー割りを
作ってみたが、結構おいしかった。
ペットボトルを数本準備したのだが
意外と量が少なく2リットル入り1本分しかなかった。
夏バテに効果ありとあるが果たして夏まで残っているかな?
夫と駅ビルをブラブラ。
1000円の昼食。
何も買わずに帰って来た。
購買意欲のない老人。
(・・・と自分で書くけど他人に言われたら憤慨するかも?)(^^ゞ
弟から電話があり実家の隣の「せっちゃん」が亡くなったと言う。
せっちゃんは私が小学校4~5年生の頃、隣の家に嫁に来た。
なかなか気の強い人で言いたいことをはっきり言う人だった。
言わなくても良さそうなこともズバズバ言うようなところもあった。
たとえば「お母さんが〇〇子(私の名前)は恐いと言ってるよ」など
私に伝えるような人だった。
私は「そうでしょうね。恐い娘ですから」と笑って受け流すようにしていた。
人の心にグサッとくるようなことを言ったりするけど何か憎めない人だった。
一人暮らしが長かった母は随分せっちゃんのお世話になったと思う。
人並み以上にしたたかで生命力が強い印象があった人なのに
もう亡くなってしまったのか。
意表を突かれてとても残念。
一つの時代が終わったような感さえする。
癌だったとの事。80歳は超えていただろうか?
せっちゃん、いろいろお世話になりました。
せっちゃんは力強く正直にたくましく生きた人だと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
先日保険の満期と自動継続の案内が来た。
この保険、年間一括払いで掛け金85.890円。
私にとっては高額。
高いけど、今更、他の保険に入るのも・・・など思いながら
よく見ると、掛け金が146.230円に上がっていた。
おー、びっくり!負担が重すぎる!
それで今日他の保険会社の人に来てもらって
もっと負担にならない形での加入はできないか相談してみた。
今までよりだいぶ掛け金が安くて入れるのがあったので
それに加入することにした。
今日来てもらった会社は長年がん保険に入っている。
「この際、がん保険の見直しもしませんか」と勧められ
話を聞くと、今まで加入していたのは保障が手薄のようだった。
「払戻金もあるので加入しなおしませんか」と勧められた。
「えっ!払戻金があるの?」
掛け捨てとばかり思っていた。嬉しい誤算。
・・・という事で他社の保険を解約すれば、今までより
月約3000円保険の掛け金が減り、払戻金も貰え、
保障内容も今までより充実するという事が分かった。
早速、今まで入っていた保険の解約手続き書を投函した。
7月末までこの保険は有効。
※新しく保険に入る時に、健康状態など記入する用紙があるが
それを記入する際、一瞬ペンが止まった項目があった。
それは「老齢」と書かれた項目だ。
該当すれば〇で囲まねばならない。
今までこのような項目を〇で囲むようなことは無かった。
「老齢」より私はどちらかと言えば「高齢」の方が受け入れやすい気がする。
(本心では、まだどちらも受け入れたくない!)
私のペンが止まったのを見るとすかさず保険会社の人が
「老齢に〇をつけてください」と言った。
あー、もう私は老齢者なのだ。受け入れざるを得ないのだ。
時が移ろった現実を今日は見た気がした。
同級生会長のN・Kさんが奥さん手作りの酒まんじゅうを
持って来て下さった。
大きくてふっくらとしたおいしい酒まんじゅう。
これほどおいしいおまんじゅうは滅多にない。
お店を開いたら人気店になること間違いなし!と思うほど。
昼食にこのおまんじゅうを二つ食べたらお腹いっぱい♪
こう書いていたらおいしさを思い出して
あー、また食べたくなったー。
Kさん、奥さん、ありがとうございます。