備前焼祭りに行って来ました。
去年初めて行って、一目惚れで購入したヒラメのお皿。
かなり気に入って使い込んでいます。
この日の夕食もヒラメの姿造りに鯛とイカを加えて。
備前焼の良いところは丈夫で普段使いしやすいところで、
有名な作家さんの高価な作品でも
飾って見てるだけじゃなく、
お茶を入れたら美味しいとか、料理を盛ったら引き立つ。
作った人の思いや人柄が偲ばれる器は、
使って楽しく会話を弾ませます。
今年はヒラメのお皿の作家さんが
どんな新しいのを作っているか見たいと言うのと、
職場の同僚Iさんへプレゼント用のコーヒーカップを買いたいと
目的がありました。
去年と同じ場所にテントで出店されてたヒラメのお皿の作家さんは、
今年は宝瓶という煎茶器に力を入れていて、
繊細でとても美しいです。
でも私はお茶はたっぷり飲みたいので、
小さな茶器はサイズ感が合いません。
写真の右が作家さんのお嬢さんで、今年は出品してないけど作陶家。
また来年!と記念撮影。
コーヒーカップを探して見て回るうち、
ポラン亭主が「夕焼けみたいや」と目を止めた大皿。
備前焼は黒っぽいのが多いけれど、
これは部分的に鮮やかな夕焼け色が出ていて、対比が美しいし、
形と表面の感触には、
いろんな料理を受け止めてくれる頼り甲斐があります。
作家さんとちょっとおしゃべりして教えてもらった、
夕焼け色は「よく出たな」と自分でも驚く珍しさだとか。
少し負けてもらいました。若くて男前。
常用しよう!まずは、黒枝豆を買って夕食に茹でたのでした。
この日の夕食は、ポラン亭主の昔の教え子さんとともに。
大阪から一人と、東京からはご夫婦で来てくれて、
奥様は作陶家でお土産に白磁のお皿を下さいました。
使ってみたくてたまらないお皿です。
さっそくスペアリブの蜂蜜バルサミコ焼きを。
あとは舌平目のマスカットソース、ハモ鍋。
夜遅くまで音楽とおしゃべりで楽しみました。
プレゼント用のコーヒーカップは、たくさんのお店の中でも一店だけ
作ってらっしゃった、蓋付きです。
職場では休憩中にコーヒー飲んでても用ができたり、呼び出されたり、
飲みかけで席を立つことが多く
ハンカチやシリコンの蓋をかぶせるとか、
洋食器には蓋付きもあるけれど
これは格段におしゃれです。
伺えば作家さんの奥様の発案だそう。
備前焼屋の女房が備前焼のコーヒー椀にプラスチックの蓋してるのが
なんだか嫌で、「作って」って言ったら作ってくれたのだとか。
愛情から生まれた作品で、手触りも素敵です。
「可愛がってもらってくださいね」とプレゼント袋に入れてくれました。
備前焼祭り、楽しかった!
去年初めて行って、一目惚れで購入したヒラメのお皿。
かなり気に入って使い込んでいます。
この日の夕食もヒラメの姿造りに鯛とイカを加えて。
備前焼の良いところは丈夫で普段使いしやすいところで、
有名な作家さんの高価な作品でも
飾って見てるだけじゃなく、
お茶を入れたら美味しいとか、料理を盛ったら引き立つ。
作った人の思いや人柄が偲ばれる器は、
使って楽しく会話を弾ませます。
今年はヒラメのお皿の作家さんが
どんな新しいのを作っているか見たいと言うのと、
職場の同僚Iさんへプレゼント用のコーヒーカップを買いたいと
目的がありました。
去年と同じ場所にテントで出店されてたヒラメのお皿の作家さんは、
今年は宝瓶という煎茶器に力を入れていて、
繊細でとても美しいです。
でも私はお茶はたっぷり飲みたいので、
小さな茶器はサイズ感が合いません。
写真の右が作家さんのお嬢さんで、今年は出品してないけど作陶家。
また来年!と記念撮影。
コーヒーカップを探して見て回るうち、
ポラン亭主が「夕焼けみたいや」と目を止めた大皿。
備前焼は黒っぽいのが多いけれど、
これは部分的に鮮やかな夕焼け色が出ていて、対比が美しいし、
形と表面の感触には、
いろんな料理を受け止めてくれる頼り甲斐があります。
作家さんとちょっとおしゃべりして教えてもらった、
夕焼け色は「よく出たな」と自分でも驚く珍しさだとか。
少し負けてもらいました。若くて男前。
常用しよう!まずは、黒枝豆を買って夕食に茹でたのでした。
この日の夕食は、ポラン亭主の昔の教え子さんとともに。
大阪から一人と、東京からはご夫婦で来てくれて、
奥様は作陶家でお土産に白磁のお皿を下さいました。
使ってみたくてたまらないお皿です。
さっそくスペアリブの蜂蜜バルサミコ焼きを。
あとは舌平目のマスカットソース、ハモ鍋。
夜遅くまで音楽とおしゃべりで楽しみました。
プレゼント用のコーヒーカップは、たくさんのお店の中でも一店だけ
作ってらっしゃった、蓋付きです。
職場では休憩中にコーヒー飲んでても用ができたり、呼び出されたり、
飲みかけで席を立つことが多く
ハンカチやシリコンの蓋をかぶせるとか、
洋食器には蓋付きもあるけれど
これは格段におしゃれです。
伺えば作家さんの奥様の発案だそう。
備前焼屋の女房が備前焼のコーヒー椀にプラスチックの蓋してるのが
なんだか嫌で、「作って」って言ったら作ってくれたのだとか。
愛情から生まれた作品で、手触りも素敵です。
「可愛がってもらってくださいね」とプレゼント袋に入れてくれました。
備前焼祭り、楽しかった!