鈴木の「窓に西陽が激しく当たる部屋」melow

メジャーとマイナーの漂流者・鈴木。
常に両極を嗜好するわたくしの徒然ブロ&グー。

秩父からの手紙

2009年06月03日 | 【鈴木の部屋】
秩父に、芸術家肌の友達がおります。

丸りーの、と言います。

昔…まだ私がソーヤングだった頃、えらくハードでディープな仕事を

約半年間だけ

共にした丸りーのは、嵐のような自由さと屋久島のような優しさと、上沼恵美子みたいな愉快さと、ポップでロックな路線を突き進み…

わたしたちの脳裏に焼き付いて離れない人になりました。

何年も連絡をとれなかったものの、とあるきっかけで衝撃の再開を遂げたのです。

それからは、ちょいちょいですけど連絡も取れるようになりワクワクです。

ひげの公演には自家製クッキーを大量差し入れ(持参)してくれますし←実家牧場
心からひげを観てくれるというか、笑いやネタにかき消されがちな物語のテーマを、
しっかり咀嚼して
アーンド妙にテンションあがって帰ってくれるんですよね!

嬉しい観客であり、嬉しい友達であります。

そして、丸りーのは芸術家肌をお持ちです。

いいなあ…

って思える、芸術家っぷりです。

さらり書く絵は優しさとスタイリッシュさが混在してますし、
私と似てアナログなので手書きがメインです。

ひげのときに撮った写真を封書で送ってきてくれたのですが、
画像は、その中に入っていたポストカードのイラスト。

ロック好きな我々は、たまたま2人並んだデスク時代に

おまえたちバンド雑誌の編集部みたいだぞ

と言われたねぇ丸子や。

いまや丸りーのもわたくしも、メインに据えてる世界をピシャリと変えているのが斬新です。

目指せ自称芸術家

その路線、わたしは久々に思い出したのです。

陶芸に絵に写真にと、ジャンルでしばらない表現を見いだし続ける丸りーのに、かなり触発されてますよ。

ぽにょ~

一緒にいると楽しいなぁおい

今週、そんな風に思った友がふたりいた!メモせねば…笑


表現~


何か、また始めようかな。
とかく、身近にクリエーター気質の人がいると楽しい。

丸りーの、グッとくる手紙をありがとうよ!
秩父ステイにいくよ~