野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

寿命にも影響…“低炭水化物ダイエット”に発見された新しい効果

2015年09月04日 | ブログ




 最近のダイエットの定番といえば「低炭水化物ダイエット」。これは「糖質制限ダイエット」ともいわれ、なるべく炭水化物をとらない食事療法だが、この方法 が「低脂肪食」より、ダイエットと心臓や血管の疾患リスクを減らす効果がある、という調査結果が出た。順天堂大学医学部の小林弘幸教授は言う。
 
「アメリカのテュレーン大学健康科学センターでは、22~75歳の男女148人に『低炭水化物食』と『低脂肪食』のいずれかを12カ月間、食べ続けてもらう調査を実施。その結果、体重、体脂肪量、中性脂肪値が『低脂肪食』よりも『低炭水化物食』を食べ続けた人のほうが低下したというのです。血管をキレイにして 動脈硬化を防ぐ『HDLコレステロール』の値が上昇。心筋梗塞のリスクを上げる『CRP値』の低下が認められました」
 
さらに、多くの人がすでに実践している「食べる順番ダイエット」にも新たな展開が。これはその名のとおり、最初に野菜を食べて、次に肉や魚などのタンパク質、最後にご飯やパン、パスタなどのタンパク質の順番で食べるダイエット法だ。
 
実は『食べる順番ダイエット』は、糖尿病の患者さんの食後の急激な血糖値の上昇を防ぐために、日本の研究グループが10年に発表した食事療法の副産物なのです。最初に野菜を食べると消化管ホルモンの『インクレチン』が出てきます。この物質が『インスリン』の分泌を誘導し、炭水化物をとることによる、血糖値 の急激な上昇を抑えます。アメリカ・ワイルコーネル医科大学のチームはこれに注目し、糖尿病患者に実施。『薬物治療の効果に匹敵する』と太鼓判を押していました。今後、世界中に広がっていくかもしれません」
 
このような流れだと、炭水化物は「悪い」ものと思われるかもしれないが、小林先生はこう言う。
 
「炭水化物はエネルギーの源です。適度に摂取しなければ血流も悪化。体のすみずみまで酸素が届けられず、老化も加速します。やはりダイエットの近道は、炭水化物を適量とって、1日のカロリーを一定量に保ちながら適度な運動をすることなのです」


http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d12845/

 

あー・・・、栄養士さんに言われたな(`・ω・´) 食べる順番。

最初に「野菜類」それから「炭水化物」

僕の食べる順番は「糖尿病薬セイブル50㎎」「味噌汁」「漬物」・・・「ごはん」(´・ω・`) なんか違う気が・・・

でも、炭水化物を摂取しないと・・・1日1700キロカロリーですが。



( ノД`)シクシク… 1700キロカロリー・・・ごはん軽く3杯・・・カロリー制限・・・

 

 

今のうちに「マグロ丼」を!たらふく・・・

 

今朝の血糖値です。まぁまぁ。(´・ω・`) 147(mg/dl)

血糖値は安定方向に。されど、まだ足が痛く、就寝中に。(´;ω;`)ウッ…

もう勘弁して!状態ですね。。。。。

 

最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。

 

 

皆さんもご自愛ください


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする