野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

中高生時代の部活が心血管死リスクに影響か

2018年06月01日 | ブログ

日本人7万人調査

 
 

 日本人の中高生時代における運動部への参加と成人期の運動習慣が心血管疾患(CVD)死亡率にどのように関連するのかを、米国・Harvard T.H. Chan School of Public Healthのゲロ クリスティーナ氏らが調査した。

 その結果、成人期に運動している男性において、中高生時に運動部に参加していた人の冠動脈疾患(CHD)死亡リスクはより低いことが示唆された。Preventive Medicine誌オンライン版2018年5月10日号に掲載。

 本研究では、1988~90年に40~79歳の男性2万9,526人と女性4万1,043人にアンケートを実施し、ベースライン時の運動頻度と中高生時の運動部参加について質問した。

 2009年末まで実施した追跡調査で、CVD死亡4,230例(冠動脈疾患870例、脳卒中1,859例)を同定した。Cox比例ハザード回帰モデルを用いてハザード比(HR)を推定した。

 主な結果は以下のとおり。

・追跡調査開始から3分の2(比例ハザード性が成立)の期間において、ベースライン時に週1~2時間運動していた人に対して週5時間以上運動していた人では、全CVD死亡率の多変量調整後HR(95%信頼区間)が、男性で0.77(0.61~0.98)、女性で0.82(0.61~1.10)であった。また、CHD死亡率のHRは、男性で0.65(0.39~1.07)、女性で0.40(0.17~0.91)であった。

・成人期と中高生時の運動の複合的な関連性を検討したところ、ベースライン時に5時間以上運動していた男性のうち、中高生時での運動部参加者における非参加者に対する多変量調整後HRは、全CVD死亡率で0.89(0.61~1.30)、CHD死亡率で0.24(0.08~0.71)であった。

女性では、運動部参加者と非参加者の間に統計学的有意差は認められなかった。

(ケアネット 金沢 浩子)

 

中高生時に運動部に参加していた人の冠動脈疾患(CHD)死亡リスクはより低いことが示唆された。


中学・高校・大学の時にバレーボール部でした。心血管疾患(CVD)死亡率は低いのですね!


※ただし糖尿病患者はこの限りではない。




血管が欠陥なんですね(´;ω;`) ナンチャッテ


まぁ、日本人の健常者対象なのでしょうが、なかなか面白い調査ですね。


基礎体力が出来てるから?よく解りませんが。血管が柔軟なんですかね?


お勧めは「アメリカンフットボール」です。(´・ω・`)シ 大学は日大に!

 




俺の場合、

28歳で膵嚢胞手術

30歳で糖尿病・神経障害発症

36歳 ← いまここ

37歳で糖尿病性網膜症発症

47歳で糖尿病性腎症発症

67歳で糖尿病・末期合併症。死亡。


(´;ω;`)ウッ…短い人生だった。終わり。皆さんも当て嵌めてみて!寿命が解るよ!


※糖尿病患者の平均寿命は「70歳」です。

 




今朝の血糖値です。101(mg/dl)です。問題ないかな~? 80(mg/dl)が毎日だったら。


インスリン薬物中毒患者が申しております。はい(´・ω・`)シ


 


また更新します。皆様もご自愛ください。







最近多いのね。副業を認めてる企業。ふとテレビを見ていて思った。

俺の場合、自営業者なので司法書士業1本で!って訳にもいかず。(´・ω・`)

開業当時は主業が「家庭教師」だった。副業が「司法書士」

今の副業は宅建未登録の「不動産ブローカー」。と言っても紹介料を頂戴してるだけで。

土地・建物・マンションの金消時に業者から。土地10万円、建物25万円、マンション事業費の1%。

「所長さん、いい土地があったら紹介して!」「いい建築屋さん、知らない?」

と知り合いの人から(´・ω・`) で、ご紹介。成約。決済。本業の「登記」。一石二鳥。

皆さんも小遣い稼ぎに「副業」どうぞ!


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