野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

2/27 夜中の3時に目覚めてしまうのはなぜ?

2020年02月27日 | ブログ

健全な眠りのためにすべきこと

 ハッとして目が覚める、あるいはゆっくりとまどろみながら意識がはっきりしてくる──

いずれにせよ、まだ夜なのに眠りから覚めてしまった。なぜだろうか? 英ロンドン大学ゴールドスミスカレッジの教授(心理学)は、夜間に目が覚めるのは至って普通だと話す。

 眠りに落ちた後、私たちはさまざまな睡眠のステージを進んでいく。平均的な成人の1サイクルは約90分で、朝に向かってサイクルのスピードは上がっていく。

「夜はまた、短い覚醒によっても中断されている」とグレゴリー教授は話す。「通常は、人は自分が目覚めたことに気付かず再び眠りに落ちる」。しかしときには、少なくとも自分が起きたことに気付いたり、もしくは完全に目が覚めてしまったりする。

 夜間に目が覚めてしまうからといって、必ずしも不眠症だというわけではない。グレゴリー教授によると不眠症は、その症状が起こる頻度や期間といった他の基準と合わせて診断される。

 それでも、睡眠不足は、短期的には怒りっぽくなったり集中力が低下したりといったものから、肥満、心臓病、糖尿病のリスク増加に至るまで、さまざまな影響をもたらす。もしこれといった理由もないのに定期的に目覚めてしまう場合、どうすればよいのだろうか?

「人は夜、目覚めることなく眠り続けているものだ、という認識は間違っている。そんな人は誰もいない」と話すのは、睡眠コーチの氏だ。1晩で5~7回くらい目覚めたとしても、必ずしも心配すべきものではない。もっとも大切なのは、起きた時の気分だ。「朝、すっきりした気分か? それとも意識がもうろうとして、30分くらいまともに機能できないか?」

 ライフスタイルが変わると大きな変化をもたらす可能性がある。カフェインのせいにするのはよくあることだが、カフェインの効果がどのくらい持続するかを人は軽視しがちだ。フィッシャー氏は、午後2時か3時以降はカフェインの摂取をやめるよう助言する。日中の水分摂取もまた眠りを左右する。「軽い脱水症状での就寝さえも睡眠を阻害しかねない」

 同様に、アルコール飲料を飲んで寝ようとする人もよくいるが(フィッシャー氏によると、10人に1人がそうだ)、気を失うように眠りに入った後、アルコール飲料は血糖値やコルチゾール値の急上昇を引き起こし、破壊的な影響を与える。食習慣も、糖分が多かったり、腹部の張りや胸焼けを起こしたりする「眠りを妨げる食品」(ブロッコリーやキャベツなど)があり、アルコール飲料と同じように働く可能性がある。

 一方で、就寝時に牛乳をかけた全粒シリアルや、ピーナツバターを塗ったトーストのような、複合糖質とたんぱく質を少量取ると「睡眠を助ける」効果があるとフィッシャー氏は説明する。

最初の一歩は眠りについての認識を変えること

 運動については、日中を活動的に過ごすことは睡眠の助けにはなるが、就寝前の激しい運動はいかなるものでも避けるべきだ。

 多くの人にとって、就寝時間は1日のうちで初めて、独りでじっくり考えられる機会かもしれない、と睡眠コンサルタントのマリアン・テイラー氏は話す。「これが夜間の目覚めと関係がある理由は、日中に自分の考えを処理する時間がなかった場合、就寝時が、何もしないでただそこにいるだけの最初の時間になるからだ」。夜に熟睡するための鍵は、起きているうちにストレスや心配事にうまく対処し、心と体をリラックスさせる方法を学ぶことだ。

 必要なのは、考え方を変えることかもしれない。「人は、自分が『あまりよく眠れない人』であり、解決法はないと思い込んでいるかもしれない。ときに必要なのは、良質な睡眠とはどんなものかという人々の認識を変えることだ」とテイラー氏は指摘。毎晩、夜通しずっと眠り続けなければいけないものだと思い込むのは間違っており、「誰でも睡眠中に一瞬目覚めることはある。常に思い切り眠れるなどということは絶対ない」と説明した。

 この事実を受け入れること──

夜明けの何時間も前に目が覚めたまま横たわっているときでさえも──

が最初の一歩かもしれない。【翻訳編集】AFPBB News

「ガーディアン」とは:1821年創刊。デーリー・テレグラフ、タイムズなどと並ぶ英国を代表する高級朝刊紙。2014年ピュリツァー賞の公益部門金賞を受賞。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00010000-clc_guard-int

 

睡眠不足は、短期的には怒りっぽくなったり集中力が低下したりといったものから、肥満、心臓病、糖尿病のリスク増加に至るまで、さまざまな影響をもたらす。

(´・ω・`)・・・。

 

夜10時頃に寝落ち(炬燵で) → 3時頃に目が覚める → ベットで2度寝 → 朝6時頃に目が覚める

 

なんか疲れるのよねーーーーー。寝たようにない。

若い頃は朝までぐっすり~だったのに。37歳ともなれば夜中によく起きる。

最初からベットに寝ればいいのだが。それでは寝れない。※耳鳴が五月蝿くて!

 

やっぱり「GABA」かなー(´・ω・`) 入院時には睡眠導入剤でぐっすりだったのにね。退院後でも。しかし、やばそうなので止めた。

やっぱり「GABA」かなー(´・ω・`) 

やっぱり「GABA」かなー(´・ω・`) 

やっぱり「GABA」かなー(´・ω・`) 


今朝の血糖値です。104(mg/dl)です(´・ω・`) まぁ良いと。

インスリンもよく効いて!


また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \

 

 

 

岡山の感染医療機関です。そんなに病床数ないのね。(´・ω・`) 新型コロナウイルスになったら岡山の人はこちらに。


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