連日、ニュースで大きく取り上げられている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。医師の皆さまは「診療所でどこまで対応するべきなのか」「ほかの施設では検査を希望する患者はいたのか?」など、さまざまな疑問をお持ちではないだろうか。ケアネットでは2020年3月5日(木)、病床を有していない診療所で働く会員医師103名に「新型コロナウイルス感染症、自施設での対応策や困っていること」についてアンケートを行った。
アンケートでは、「COVID-19の検査を希望した患者数」「COVID-19を考慮し、患者と医療者のそれぞれを守るために日常診療で実施している対応や対策」「COVID-19の影響で日常診療において困っていることや、知りたいこと」について聞いた。
主な結果は以下のとおり。
・患者から検査を求められた医師は約3割だった。
・主な対策は、待合室の整備、手洗い・消毒、電話による事前相談受付の順で多かった。
・日常診療において不安なこととして、施設・スタッフ対応、検査対応、マスクなどの衛生用品の供給などが挙がった。
アンケート結果の詳細や自由記述で挙げられた意見などは、以下のページに掲載中。
https://www.carenet.com/enquete/drsvoice/cg002600_index.html
アメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」がまとまった。
今後、プリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、国立衛生研究所の専門家による内容精査が行われる。その概要が11日に公表された。その報告によると、今回のCOVID-19の感染力のしぶとさが想像以上に大きいことが明らかになった。
要約すると、以下の通りである。「COVID-19のウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する」。そのため、「ヒトは空気感染や媒介物による感染リスクにさらされることになる」。
この発見は重大だ。なぜなら、感染者と接触しなくとも、空気感染でウイルスが拡散する可能性がある。今後、専門家がチームを組み、空気感染するのかを確認することになっている。
従来は「感染者との濃厚接触がなければ感染はない」と思われていたが、そうした楽観論が打ち砕かれることになった。
更にこの報告書によれば「ウイルスは空気中であれば3時間は生存するが、銅製品の表面であれば4時間、厚紙の表面では24時間、プラスチックやステンレスの表面の場合には2~3日にわたって生存すること」が確認された。
その一方、弱点があることも明らかになった。それは湿度に弱いということだ。加湿器を使い、湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000024-nkgendai-life
あの、独特な・・・。胃酸が「つぅーーーーーーーーっ」て、食道に戻ってくる。(´;ω;`)痛いお・・・。
咳もでる。あっ、まさか新型コロナウイルス??? 岡山県初???
兎に角、もう5日目。市販薬ガストールを飲んで少しは良くなったが。(´;ω;`)
固形物の食事は通過するたびに鈍痛を覚える。飲み込む時に恐怖を覚える。
今朝の血糖値です。103(mg/dl)です。問題ないかと。
食事をすれば血糖値は上がる。食事をしなくとも血糖値は上がる。
食事をしないでインスリンを打つと「低血糖症」に! 難儀です。 糖尿病。
また更新します。皆様もご自愛ください。