野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

3/24 新型コロナで注目された“最重要食品”とは

2020年03月24日 | ブログ

 商品別の売れ筋では、冷凍食品、カップ麺、レトルト食品といった保存食品の他に、「米が良く売れている」という声が業種を問わず多数聞かれた。近年、日本では米の消費が減っているが、やはり米は主食であり、切らせてはいけない最重要食品と認識されているようだ。

 ローソンでは、米の売り上げ伸長率が、3月2日の週で平年の50%増となった。

 キャンプ用品、バドミントンなどの軽めの運動用品も売れている。また、人と人との接触性が低いアウトドア関連のグッズが売れてきている。じっと何日も家の中にこもってばかりもいられないというわけだ。

 ユニークなところでは「普段はあまり動かないダンベルが良く売れている」(イオン・広報)という報告もある。同社の広報は「濃厚接触を避けるため、多くのフィットネスジムが閉まっているから、家でトレーニングをするため購入しているのではないか」と分析している。

 また、マスクが品薄となっている理由は「大半の商品を中国で生産しているから」と小売各社は回答している。1つの国、しかも外国に生産を依存する供給体制の脆弱(ぜいじゃく)さが露呈した。人口が14億人もいる中国国内はもとより、世界中でマスクが不足しており、止まっていた工場が再稼働したとしてもそう簡単に行き渡ると思えない。

 国内からの供給に切り替える動きも出ている。今年は2月中旬からスギ花粉が飛んでおり、3月に入ってヒノキ花粉も加わっている。そろそろマスクの備蓄が切れてきているという人も多く、花粉症を持つ人にとってはとてもつらい春だ。

 トイレットペーパーが市井から消える騒ぎも落ち着いていない。2月末にSNSに投稿された「紙は中国で生産されているから品薄になる」というデマによるものである。実態は「ほぼ国内で生産されている。物流のキャパの関係で補充が進まないだけ」と、小売各社の見解は一致している。在庫は潤沢にあり、買い占める必要はないと消費者に呼びかけている。

 世界各国でトイレットペーパーが売り切れる報道を見て不安に駆られる人もいる。しかし、ポケットティッシュ、紙おむつ、キッチンペーパー、生理用品なども含め、急いで買わなくても何の心配もないと小売各社とも真剣に訴えている。

 
 
コンビニの売上は順調らしい。ただ外食産業は売上ガタ落ちらしいね。
 
新型コロナウイルス騒動はいつまで???(´・ω・`)
 
こっちの商売にも影響が出る。
 
 

 
 
今朝の血糖値です。112(mg/dl)です(´・ω・`) 問題ないかと。
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。

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