野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1/21 今朝の血糖値です。前大脳動脈解離。

2021年01月21日 | ブログ

今朝の血糖値です。111(mg/dl)です。良いですね。(´・ω・`)

「コーヒー」「食前野菜食」「規則正しい生活」「インスリン注射」で安定志向!

 

フジ「とくダネ!」が爆笑問題・田中裕二のくも膜下出血とコロナ感染の関連を検証…

専門家は「関係がないとは言い切れないと考えています」

 21日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で爆笑問題の田中裕二が20日に頭痛を訴え救急搬送され、くも膜下出血、脳梗塞(こうそく)と診断されたことを報じた。

 所属事務所によると軽症のため1週間入院、1か月程度休養するとしている。田中は昨年8月に新型コロナウイルスに感染したが、田中の入院に小倉智昭キャスターは「驚いたんですが、彼のコロナ感染もまだ記憶に新しいところなんですね。そういう意味でコロナと影響があったのかどうか。専門家のお医者さまにも聞いていきたいと思います」と明かし、今回の病気とコロナ感染の関連について番組では検証した。

 番組には東京女子医大脳神経外科の清水俊彦客員教授がリモート出演し、コロナ感染との関連について「感染で弱くなった脳血管の膜が裂けて、くも膜下出血と脳梗塞を起こした可能性は否定できない」と指摘し「ウイルス感染症の後に脳の血管の末梢の方に血管のトラブルが起こることはよく知られたことです。コロナウイルスに関してはまだまだ分からないことが多いんですが、一部では、血管の損傷が起こると言われていますので、まったく関係がないとは言い切れないと考えています」と解説していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4ca2bc1df66b784e192cbe8b3d1595306c506b

 
 
感染で弱くなった脳血管の膜が裂けて、くも膜下出血と脳梗塞を起こした可能性は否定できない。
 
ウイルス感染症の後に脳の血管の末梢の方に血管のトラブルが起こることはよく知られたことです。コロナウイルスに関してはまだまだ分からないことが多いんですが、一部では、血管の損傷が起こると言われていますので、まったく関係がないとは言い切れないと考えています。
 

 
(´・ω・`)糖尿病は別名「大血管障害」「細小血管障害」
 

糖尿病の合併症は、毛細血管を中心に生じる細小血管障害と、比較的太い血管に起こる大血管障害に大別することができます。三大合併症として知られる「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」「糖尿病神経障害」は、いずれも細小血管障害であり、糖尿病発症後10年前後の経過を経て、出現すると考えられています。 一方、「心筋梗塞」「脳梗塞」などの原因となる動脈硬化大血管障害にあたり、境界型糖尿病と呼ばれる糖尿病予備軍の段階から発症・進展することがわかっています。

 
(´・ω・`)怖い怖い・・・。コロナで即死!怖い怖い・・・。
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
犯人はこいつです。
 

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