野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

9/12 今朝の血糖値です。ワクチン接種受けた「男性の精子」の調査結果発表

2021年09月12日 | ブログ

今朝の血糖値です。109(mg/dl)です。良いです!(´・ω・`)シ インスリン製剤も血糖降下剤もよく効いて!

素晴らしい!フッフッッフッッフ

人の不幸は蜜の味と申しておりまして。このブログが1番華やいでいた時期もありまして。

「入院病床日記」

(´・ω・`)1日の来場者が1,000人を超えたこともありました。PVなんぞ4,000ちかく。

今は至って健康っぽい状態です。ですので「安定した常連さん」で一杯です。

 

つい最近も近所の方に聞かれたことがあって!

「所長さん、糖尿病なんじゃろー、なんでぇー、痩せとるん?」

って近所のおばちゃんに。糖尿病のイメージは皆一同に「肥満・デブ・脂肪だらけ」と言うイメージなんでしょうが。

「糖尿病の症状として体重が減少することがあります。これは、糖尿病によりインスリンの働きが低下することで、食事から摂ったブドウ糖をエネルギーとして利用できなくなり、体内の脂肪や筋肉のタンパク質をエネルギー源として分解してしまうためです。患者さんの中には、1カ月で10kg以上やせる人もいます。」

よく言うでしょ。死期が迫った人間は痩せる!なぜ?

それはね!葬儀の時に「棺桶が軽くなるように痩せる」

ご遺体が収められたものを家から火葬場に送り出すことを「出棺」といいますが、その時に親戚一同に「最期はいい人じゃったのー、棺桶が軽いわー」。気候の良い春秋の葬儀も喜ばれます。「いい時期に葬儀できてー、ええ天気じゃー、ええ人じゃったのー」。

 

ゆえに、糖尿病で痩せてる人間は、もう・・・・・(ノД`)シクシク

 

※BMI基準で低体重(´・ω・`)39歳です。そろそろ?


新型コロナウイルスのワクチンが男性の生殖能力に影響があるかどうかについて、接種を受けた男性の精子を調べたところ異常はみられなかったとする調査結果を民間のクリニックが発表しました。

この調査結果は不妊治療を行う「リプロダクションクリニック」の研究グループが発表しました。

調査ではファイザーの新型コロナウイルスのワクチンを接種した生殖能力に問題の無い22歳から47歳までの男性11人について、接種後に定期的に精子の状態を調べ、接種前と比較しました。

その結果、1回目の接種から2週間後、2回目の接種から2週間後と4週間後で、精子の量や運動の状態、それに遺伝子の損傷状態などいずれの指標でも異常は無く、生殖能力が低下するような影響は確認されなかったということです。

新型コロナウイルスのワクチンの男性の生殖能力への影響についてはこれまでアメリカ・マイアミ大学のグループが悪い影響はみられなかったとする研究結果を発表しています。

「リプロダクションクリニック」のCEOの石川智基医師は「今回の調査は、人数や期間が限られているもののワクチンの接種による異常は確認されなかった。ワクチンを打つと不妊になるという科学的根拠のない情報が出回っているが、今回のようなデータを知ったうえで接種の判断をしてほしい」と話しています。
 

また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

 

朝起きて歯磨きをする時にいつも思う。「俺は百獣の王ライオン」だ!!!!!!!!!!!!!


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