野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

9/23 今朝の血糖値です。秋分の日

2021年09月23日 | ブログ

今朝の血糖値です。136(mg/dl)です。ちょい高し(´・ω・`)されど問題のないレベルです。

 

本末転倒?

大抵、デスクワークなので「肩・腰」が痛くて。同じ姿勢はしないようにしてます。が、

でも、痛くてね (ノД`)シクシク

 

モーラステープを貼っても、痛い。頭まで痛くなる。そんな時は、

「鎮痛剤」を飲む。→ 胃が荒れる → 胃が痛くなる → 胃腸の痛みを抑える薬

以下、ループ (ノД`)シクシク もうやだ・・・

 

明日は月一回の糖尿病血液検査等の日です。また胃腸薬「タケキャブ(武田薬品工業)」を貰う行ってくる。 (ノД`)シクシク


また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

 

糖尿病患者の敵です。

春の牡丹餅(ぼたもち)

ぼたもちは、牡丹の花が咲く春の季節のお彼岸に、ご先祖さまへのお供え物にされるもの。またぼたもちは「牡丹餅」とも書きますが、その名前のとおり、牡丹の花に見立てた呼ばれ方なのです。お彼岸の供え物にされるのは、別々のものである「お米」と「あんこ」を「合わせる」ことから、自分たちとご先祖様の心を「合わせる」という願いもあります。時代の流れによって、このような風習は少しずつなくなりつつありますが、思いだけは後世に残していくようにしたいものですね。

夏の夜船(よふね)

夜船の由来は少しおもしろいものとなっています。ぼたもちは、材料であるもち米を搗(つ)きません。そのため音を立たせずに作れ、ご近所さんはいつもち米を搗いたのか分かりません。つまり「搗きしらず」となり、そこから「着きしらず」、そして夜の船は暗く、いつ着いたのかわからないことから「夜船」と呼ばれるようになったのだとか。言葉遊びから名付けられたということですね。

秋の御萩(おはぎ)

おはぎの由来はシンプルで、春の牡丹餅と同じく、萩の花に見立てて「御萩」と呼びます。つぶあんがおはぎ、こしあんがぼたもち、という呼び分けもこの見た目の違いが起源。つぶあんのザラッと見た目を萩の花に見立て、こしあんのつるっとした見た目を牡丹の花に見立てているのです。わずかな違いですが、なんだか粋ですし、なかなかおもしろいですよね。

冬の北窓(きたまど)

冬のぼたもちを「北窓」と呼びます。北窓も夏の夜船と同じ言葉遊びが起源で、「搗きしらず」から「月しらず」となり、月が見えない方角は北、そこから「北窓」と呼ぶようになりました。なぜ季節によって、ここまで呼び方を変えたのかは、今となってはわからないことですが、日本らしい繊細な感覚ですよね。


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