野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1/23 今朝の血糖値です。18歳未満の新型コロナ感染者、糖尿病発症率が増加

2022年01月23日 | ブログ

今朝の血糖値です。157(mg/dl)です。ちょい高い(´・ω・`)ん~ん。

まぁ空腹時で200(mg/dl)超えなければ。

って!糖尿病だし、慢性腎臓病だし、突発性難聴で耳鳴りが酷いし。。。。。。。。。。。

もう、ここ4~5日耳鳴りが酷くて。通常運転時なら蝉が耳に住み着いてる感じなんだですが、

 

レベル 1:チィチィチィーーーーチィチィチィーーーーチィチィチィーーーーチィチィチィーーーーチィチィチィーーーーチィチィチィ (なんとか我慢できる)

レベル 2:ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ (睡眠薬要)

レベル 3:ドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッドォッ (工事現場の騒音並、不眠)

(´・ω・`)寝られん。しかも眠剤で朝から「ぼぉーーーーーーと」

18歳未満の新型コロナ感染者、糖尿病発症率が増加

 米国・CDCの研究で、18歳未満のCOVID-19患者において、SARS-CoV-2感染後30日以降における糖尿病発症率が増加することが示唆された。CDCのCOVID-19 Emergency Response TeamのCatherine E. Barrett氏らが、Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)2022年1月14日号に報告した。

 COVID-19は糖尿病患者において重症となるリスクが高い。また、欧州ではパンデミック中に小児における1型糖尿病診断の増加および糖尿病診断時の糖尿病ケトアシドーシスの頻度増加と重症度悪化が報告されている。さらに成人においては、SARS-CoV-2感染による長期的な影響として糖尿病が発症する可能性が示唆されている。

 CDCでは、SARS-CoV-2感染後30日以降に糖尿病(1型、2型、その他)と新規に診断されるリスクを調べるため、2020年3月1日~2021年2月26日のIQVIAのヘルスケアデータを用いて構築した後ろ向きコホートから、18歳未満のCOVID-19患者の糖尿病発症率を推定し、パンデミック中にCOVID-19と診断されなかったかパンデミック前にCOVID-19以外の急性呼吸器感染症と診断された患者で年齢・性別が一致した患者の発症率と比較した。さらに、COVID-19に関連する可能性がある外来診察患者を含むデータソース(HealthVerity、2020年3月1日~2021年6月28日)で分析した。

 その結果、糖尿病発症率は、COVID-19患者のほうがCOVID-19患者以外(IQVIAでのハザード比[HR]:2.66、95%信頼区間[CI]:1.98~3.56、HealthVerityでのHR:1.31、95%CI:1.20~1.44)およびパンデミック前にCOVID-19以外の急性呼吸器疾患と診断された患者(IQVIAでのHR:2.16、95%CI:1.64~2.86)より有意に高かった。

 
新型コロナウイルス感染 → 糖尿病発症? 糖尿病発症率が増加?
 
小児の1型糖尿病診断の増加? 糖尿病ケトアシドーシスの頻度増加?
 
(´・ω・`)こわっ。そりゃー、糖尿病患者が重症化して人工呼吸器付ける訳だわ!
 

また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
全国2050万人の「糖尿病患者」さん及び「その予備群」さん、定期検診・病院での検査に行っていない「隠れ糖尿病」さん
 
高熱が出たら「即、救急車」(´・ω・`) 
 
それ以外の健常者の人は「風邪薬」でも飲んで寝てろ!!!!!!!!!
 

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