東北大学大学院医学系研究科の鈴木淳非常勤講師らの研究グループは、成体マウスの内耳に存在する内有毛細胞(音を受け取り脳に伝える感覚細胞)に、低侵襲かつ高率で遺伝子を導入する方法を新たに確立し、英国科学誌「Scientific Reports」に発表した。
これまで、成人になってから発症する感音難聴は有効な治療法がないため、新しい治療法の研究開発が求められてきた。難聴に対する治療法の有力な候補の一つは、内耳の細胞に対するウイルスを用いた遺伝子導入法であるが、内耳は小さく硬い骨に囲まれているため、内耳を傷つけずにウイルスを投与するのが難しかった。さらに、既存のウイルス型では、内有毛細胞に高率に遺伝子を導入することが困難であった。
そこで、同グループは、特殊なウイルス型を新規に作成し、内耳を傷つけにくいウイルス投与法を組み合わせることで、効率的かつ低侵襲に遺伝子を導入することに成功した。今回、確立した方法により、騒音性難聴や加齢性難聴といった感音難聴に対する遺伝子治療の効果を、様々な疾患モデルマウスを利用して評価できる可能性がある。
アデノ随伴ウイルスは既にヒトに対して臨床応用されていることから、これまで効果的な治療法がなかったヒトの成人発症の感音難聴に対する遺伝子治療の開発に寄与することが期待される。
論文情報:【Scientific Reports】Cochlear gene therapy with ancestral AAV in adult mice: complete transduction of inner hair cells without cochlear dysfunction
うっ(´;ω;`)ウッ… 俺にとっては「朗報」。
感音性難聴で「聞こえない」のは慣れてきたが・・・
耳鳴における「不眠症」は辛い。今日は休み。今朝の5時まで眠れず。睡眠薬多用は「若年性認知症」を発症するとか。
それでも「飲み薬」はやたらある。慢性膵炎・感音性難聴・糖尿病・・・
じじいか?(´・ω・`) 34歳なのに・・・また薬剤性肝障害がああああああああああああああああああああああ
新たに処方された「耳鳴」の薬。エチゾラム錠。耳鳴の強い時に飲んでください。と(´・ω・`)
石田ゆり子似の耳鼻咽喉科担当医さんが。
エチゾラム錠0.5mgの効果
神経の興奮を抑える
エチゾラムは、不安や緊張、焦りや抑うつなどの精神症状を改善する抗不安剤です。視床下部や大脳辺縁系のベンゾジアゼピン受容体に作用し、神経の過度な興奮を抑える物質の働きを高めてくれます。
精神をリラックスさせる効果があるので、神経症、うつ病、心身症、統合失調症などの方に処方されます。
また、睡眠障害の方にも処方される薬です。不安や緊張をやわらげ高ぶった神経を鎮めるので、寝つきを良くするという作用があります。
即効性がある
抗不安剤の中では即効性のある強力な薬です。飲んですぐに効果があらわれるのが特徴ですが、効き目の持続時間は約6時間なので、抗不安剤の中では短い方です。
また、効き目が強いため、効果が切れることがはっきりとわかることも特徴です。
筋肉の緊張・痙攣を抑える
筋肉をほぐす作用があるため、頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛などの症状でも処方されることがあります。抗不安剤ではありますが筋弛緩作用も強いので、整形外科など他の領域でも処方されています。
(´・ω・`) もうなんなん?緊張を抑えるのでしょうが・・・副作用も多数wwww
まぁ、よく効くんだけど。睡魔が俺を襲う!
日中は(´・ω・`)もうフラフラで。眩暈でふらつき、転倒寸前だし。もうたまらん!!!!!!!!!!!
ただ耳鳴は少しだけ気にならないですが。
今朝の血糖値です。177(mg/dl)です。まぁ、600(mg/dl)を超えなければ(`・ω・´)b
1日の摂取カロリーは1700Kcal以内!!!!!!!
ラーメン・カツ丼セットなんぞ、以ての外!!!!!!!!(´;ω;`)ウッ…
難聴の退院以降は妹が料理を作ってくれてます。ありがたや。3日分の作り置き料理ですが。
色々とタッパーに入れてくれて。冷蔵庫に。今は筍の煮付けがメインですね。
ビタミンB12は内耳の血流を良くする。とのことで。1日2個は最低。卵焼き・卵のそぼろ丼・ゆで卵等。
クックパッドで検索して、あれやこれやと。ありがたや。
あともう少しで「聴力」が確定するみたいで(´・ω・`) 2~3ヶ月が勝負!(無理っぽいが・・・無駄な抵抗)
耳元で大声で話しかけると、微かに聞こえる程度ですが。なんとまぁー。補聴器必要かな・・・
花見もそろそろ終盤に。暴飲暴食は気をつけないとね。(´・ω・`) 俺です。写真の方!!!!!!
また更新します。皆様もご自愛ください。