奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

限界を超えて、、ユタに。

2018年09月02日 16時58分45秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
昨日のブログの続きのストーリーがある。


限界を超えたので

すぐに日本に帰るのか?それとも飛行機でユタに飛ぶのか?

2つの選択肢があるように思えた。


8月のイベントが終わったばかりであろうカースティンに連絡をしてみて

近日、私が滞在することができるスペースがあるかどうか聞いてみようと思った。

もしも必要であれば、タイミングが合うはずと思った。


カースティンに直接連絡をしてみたら「パーフェクトなタイミングよ」と返事が来た。


数日後、ユタへ。。

ソルトレイクシティ空港には、シンガーソングライターでもあるエリックが迎えに来てくれた。

約2時間半の車内で、私は静まり少しずつ今回のアメリカの旅について語り出した。

「いかに、今まで抑圧されてきた感情を、浮上させてあげることを許可することが大切か?」

と言うことについて語り合った。

エリックは長年コースを実践している先輩で、その通りだねと、その大切さを教えてくれた。


私たちは、本当に心の奥底を見つめ切って行くと

絶望的な「悲しみ」があることに気がつくはずなのだけど

(デイヴィッドは、コースに出会う以前10年間ほど悲しくて泣き続けた期間があると言った)

私の経験上、その悲しみとは 怒りや憎悪よりももっと奥にあるようだ。


その悲しみを認識することは、自我にとっては死よりも恐れていることだったりする。

なぜなら、いかに自分は惨めさの中にいたのか?が暴露されてしまうから。


いかに惨めさの中にいたのか?が暴露されてしまうと、、、、

この夢見を終わらせる以外に選択の余地がないことに気がつき、その選択を決断せざるを得ない。と

自覚してしまうからだろう。


だから、この道は

相当、、心の奥底に抑圧しきってしまった絶望的な悲しみを

浮上させることを許可する道でもあるように思う。


その「悲しみ」を認識させないために、防衛手段として

否認・抑圧・投影・解離をしているんだなあ。



なぜかと言うと、分離を維持したいから。


これに尽きる。

自我にとって、悲しみを認識することを許可するのは負けなのだ。




デイヴィッドが、エクスプレッション セッションを強調する理由が

ここにきて、やっとわかって来たように思う。



実際

悟りや、コースの学び実践の中

「うっすら魔境ちっくな、傲慢さ」が私たちを支配することは多々ある。

びっくりするくらいに、自我の横領は自分にバレないように起きたりする。


その傲慢さが、少しずつ剥がれ落ちて行くと

本当に素直になって来る。

空になって、神につかっていただくこと

神がなさるままをそのまま受け入れよう。


だんだんと、そう思えてくるものだ。。。







2018年10月カースティン日本リトリート(葉山)ページ
ACIM Retreat with Kirsten in Japan Oct. 2018


オンラインリトリート同時開催(10月カースティン)決定









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