私の動機は、天高い意識に昇り上がって存在してゆくこと。
ではなくて
天高い意識もろとも、神にお捧げしてしまうことです。
もはや、それ以外は
自分でどうにかして存在してゆくに等しいことだ。
という知覚のため絶望の淵に陥ります。そこから這い上がることはできません。
半端ない、絶望感です。
私たちの選択肢は
「神か、幻想(夢・意識)か」の
いずれかであり、それは
「神か、無か」だ。ということです。
なので、私の動機は天高い意識もろとも、惨敗を認めて
一なる神にお捧げすることのみで、もはや他には選択の余地はありません。
すっかり、選択肢がなくなってしまいました。
☆ ☆ ☆
書籍
マザーテレサ
来て、
私の光になりなさい!(女子パウロ会発行)
P361~362より
闇の中にあっても道は確かです。
すなわち、「道を捜す」必要はなく、すでにイエスが歩まれた「道について行けばよい。」
この確信を彼女(マザーテレサ)はシスターたちに受け渡した。
ある日、一人のシスターが不機嫌な顔をして使徒職に出かけるのをみました。
それで彼女を呼び止めてわたくしの部屋に連れていき、尋ねました。
「イエスは何と言われましたか、十字架を背負って彼の前を行きなさいですか、あるいは彼に従いなさいですか。」
彼女はほほ笑みでわたくしを見て答えました。
「彼に従うこと。」
そこでわたくしは、
「なぜあなたは彼よりも先に行こうとするのですか」と尋ねました。
彼女は、ほほ笑みながらわたくしの部屋を後にしましたが、イエスに従うことの意味を理解したのです。
闇が深ければ深いほど、神に対するわたくしのほほ笑みは優しくなる
☆ ☆ ☆
※このマザーの姿勢は、奇跡講座テキスト編 第30章の「決断のためのルール」につながる考え方ですね。
一人(自我と同一化)での決断をやめて
彼に従うことなんですね☆
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ではなくて
天高い意識もろとも、神にお捧げしてしまうことです。
もはや、それ以外は
自分でどうにかして存在してゆくに等しいことだ。
という知覚のため絶望の淵に陥ります。そこから這い上がることはできません。
半端ない、絶望感です。
私たちの選択肢は
「神か、幻想(夢・意識)か」の
いずれかであり、それは
「神か、無か」だ。ということです。
なので、私の動機は天高い意識もろとも、惨敗を認めて
一なる神にお捧げすることのみで、もはや他には選択の余地はありません。
すっかり、選択肢がなくなってしまいました。
☆ ☆ ☆
書籍
マザーテレサ
来て、
私の光になりなさい!(女子パウロ会発行)
P361~362より
闇の中にあっても道は確かです。
すなわち、「道を捜す」必要はなく、すでにイエスが歩まれた「道について行けばよい。」
この確信を彼女(マザーテレサ)はシスターたちに受け渡した。
ある日、一人のシスターが不機嫌な顔をして使徒職に出かけるのをみました。
それで彼女を呼び止めてわたくしの部屋に連れていき、尋ねました。
「イエスは何と言われましたか、十字架を背負って彼の前を行きなさいですか、あるいは彼に従いなさいですか。」
彼女はほほ笑みでわたくしを見て答えました。
「彼に従うこと。」
そこでわたくしは、
「なぜあなたは彼よりも先に行こうとするのですか」と尋ねました。
彼女は、ほほ笑みながらわたくしの部屋を後にしましたが、イエスに従うことの意味を理解したのです。
闇が深ければ深いほど、神に対するわたくしのほほ笑みは優しくなる
☆ ☆ ☆
※このマザーの姿勢は、奇跡講座テキスト編 第30章の「決断のためのルール」につながる考え方ですね。
一人(自我と同一化)での決断をやめて
彼に従うことなんですね☆
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