交渉をやめる。本当に、聖霊へ尋ねる。

世界をコントロールしようとすることを、一切 諦める。

なぜなら、そこには何も存在していないから。

愛ある想念の反映は起きているが、それ以外の一切は妄想の中の妄想だ。


本当に、世界に交渉しようとすることを諦めていくんだよ、、

「自分の都合の良い思惑を先に決めていて、それから聖霊に何かを尋ねる」

この魔術を、ほんとうにやめてゆく必要があるんだよ。


「私」は、大抵ほぼ９９．９９％先に自分で決めている。

その自分都合にぴったりそうな答えを求めている。


だから、ほとんど間違う。

聖霊の声もねつ造する。。。


忍耐が必要。ほんとうにさ、忍耐なんだよね

完全に想念停止するって、一筋縄じゃない。


けど、必ずやがて私たちはその決断をするだろう。


「いつ、そうするのか？」

それが、唯一の問題だ。


右往左往しないで完全に覚醒した人は、ほぼいない。





毎日泣いている。

この、聖霊の導き、その恩寵のありがたさに

ひれ伏すように日々泣いている。

悲しかったり、悲観的な涙じゃなくて


聖霊の完璧で鮮やかな導きと愛に、その愛に包含されて

それを受け取り、号泣する。


聖霊は、この世界の夢見がスタートするか否や

我々を救っている。


すでに、それは起きている。

そして、囁き続けている。

「どうか、私を信じてください。大丈夫だから」


耳をふさいできた「私」が、完全に思考停止したら

すでに終わっていた救済を受け入れた心の状態になる。


なにも難しいことじゃない。

とてもシンプルなことだった。


「私」が、崩れ落ちるだけ。







.