結構前から「いまここ」「今しかない」についての違和感のようなもの
「そうじゃなくて、なんか、、、」
みたいな感じを感じていました。
二元性世界を、あるがままに観察している 意識レベルでは
「いまここ」「今しかない」
という表現が限界なのかもしれない。
しかし、宇宙意識・観察意識・純粋意識は
偽りのワンネスで、真の一元ではないということが腑に落ちていってしまうと
実は、意識も、宇宙も、世界も、
本当はすでに消滅していて
実在しかない。 のがありありと感じる。
その実在の、真の自己から見ると
「いまここ」という表現は、あまりに窮屈というか、制限があるというか。。
「いま」には、対極の過去などがあるし
「ここ」には、対極のあっちなどがあるし
永遠としか言えない。
無限という言葉さえも制限を感じるくらいの、
本当の無限さ、自由さ、永遠が真実。
真実には、対極がない。