脳内ホルモンではなく、神を求める

世界の、感動体験・成功体験・獲得体験で

欠乏している「私」が、ほんの束の間、

何かを得たかに見えた時に知覚する「興奮」を

ここでは、脳内ホルモンの分泌。。と呼ぶが

この幻想世界では、それが永続することは無い。


よろこびの永続や、断続を求めて薬物を欲するのは

罪がある行為というよりも

「欠乏を信じている病気の心ゆえの行為・結果」なんだ。ということ。

それはまた、形態として薬物中毒であるかどうかは問題ではなく

幻想を見ている「者」すべてが、同じ状態なんだ。

という真実。


どこかに罪があるのではない。

自分の内側で見ている罪を、外に見ているに過ぎない。


神を求める以外に、選択の余地はない。
（2016.01.27勉強会講義より）

ぜひ、奇跡講座テキスト編.31章.セクション４を読んでみてください☆





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