ちょうど2年前の今頃
警察署から電話がかかってきた
あれから2年。。。
なんていう時間は経過していない
一歩も動いていない
何も変化していない
本当はそうであることが、今はよくわかる。
心が、、、
まるっきり変わってしまった。
そして「兄弟を受け入れなさい」の真の意味が
6月の体験から、深いところから、よくよくわかった。
Aさん という個人としての彼を受け入れるのではない。
Aさん という意味付け、人間としてのアイデンティティーを取り下げ聖霊に明け渡し
真の彼、聖霊と一つである彼、神と一つである彼、キリストである彼、
真の自己としてのわたしと完全に一つである彼を、受け入れるんだ。
この世界が提示してきた、Aさん という彼はいない。
その彼に与えてきたすべての仮面を聖霊に取り消してもらい
神と一つの彼、真の彼を受け入れる。
聖霊に委ねれば
Aさんの仮面も、Bさんの仮面も、本当は最初から無だから
委ねたと同時に、完全に消滅してしまう。
Aさんという相手を受け入れるも
Bさんという相手を受け入れるも
受け入れている相手は、全く同一だ。
そこに違いはない。
相手は神だ。
愛する兄弟
あなたがいてこそ、私はこの夢から出てゆくことができます。
あなたにかぶせてきた仮面の一切を、聖霊とともに取り消してきたからこそ
映像のすべてがウソだとわかります。
ほんとうに、ほんとうにありがとう。
映像が変わることが奇跡ではない。
わたしの心が、聖霊だけを選ぶ
その毎瞬の選択が奇跡だ。