奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

丸底フラスコ

2014年07月06日 14時13分06秒 | ACIM奇跡のコースという生き方




あえて口に出したり、誰かに言ったりしてなかったのですが

↓ 最近、ことに浮かぶのが比喩としての、こんなイメージです。



なぜか、私たち意識は

空っぽのガラス瓶の球体の中を

魅了され続けていて、覗きこみ続けている状態なんだなあと。。




ちっちゃな、ちっちゃな、ガラス瓶の中で

箱庭のような自分のイメージの世界を映し出して

その映像を見続けている。



理科の実験とかで使った「丸底フラスコ」のイメージです。




巨大と思えているこの世界は、空っぽな丸底フラスコの中での空想劇。


「神から離れたら、こんな感じ、あんな感じ」って、、、


強烈な恐れと罪悪感を根底にした、二元性の空想劇。



途方もないくらい、永遠に思えるくらい、

フラスコの中を覗き込み続けてしまうのは

神との分離を信じていて、空想以外に目を向けることを強烈に恐れているから。。。


フラスコごと、聖霊に差し出せばいいのに。

フラスコを覗き込んでいる「わたし」も、聖霊に捧げればいい。





そんな、カンタンなこと。




けれども

カンタンすぎて、恐れを隠しすぎているから、なかなかできない。




「もう、こんなの散々だよ。」

という想いがあるなら、その時がチャンス!!



少しずつ、少しずつでいいから

フラスコの中での妄想・ストーリー・違和感を

聖霊に捧げてゆこう。




捧げ続けて、だんだん正気になっていって

フラスコも、覗き込んでいる「わたし=意識」も必要なくなってきたら




天国の中にいたんだ!!!

感じているすべては神だった!!!!!



という真実に気が付いてゆくから。






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