いつごろからだろうか、たぶん、2014年くらいから
最終的に、なんでもかんでも赦す状態になってきています。
それは、実践者・学ぶ者として優等生だからではなく
もはや、そのままでは数分も耐え切れないし、まったく余裕がないからなんです。
選択肢がないんです。赦し以外に、何も有益なことが無いということが
だんだんと腑に落ちてきています。
腑に落ちざるを得ないわけです。持ちこたえられないわけですから(^^;)
実は、先週の日曜日(13日)の夜から、
兄弟てっちゃんが我が家の外玄関周りのリフォーム工事のために
住み込みで来てくれているのですが、
てっちゃんの作業外の時間は、奇跡講座合宿になっている状況です。
ビッパサナー瞑想を体験して、だんだんと、てっちゃんの今後の課題なども見えてきている様子です。
材料を買いにホームセンターへ一緒に行きながらも
赦しのテーマについて、てっちゃんが色々語ってくれていたのですが
「それは、まだ余裕がある。ということなんだよね。余裕があるから思考をしてそれと同一化できるんだよね。」
と、何度かシェアしていました。
「けど、今の自分に余裕があるなんて、思えないんだよなあ。」
と、感じているてっちゃん。でしたが、、、
聖霊のシナリオは、完璧でした。
通常なら、4日間で終わるであろう作業が、一向に終わらないのです。
色々とクリアしなければならない状況が現れます。
もしも、お手上げなのであれば、その時点で終了してしまえばよいのですが(プロ中のプロの業者に引き渡す)
また何等かの解決策が見えてくるので、作業はそのまま継続してもらっていました。
そして、19日の夜の勉強会に、てっちゃんも一緒に参加するという流れになりました。
2月19日、最初にハングアウトでシェアしてくれたTちゃんは、
1月22日の、自分が参加する予定だった勉強会の1.5時間前に
くも膜下出血で倒れて手術&入院していて、2月12日に退院したばかりでした。
その形のレベルの奇跡をはるかに超えた、心のレベルの奇跡体験をシェアしてくれました。
肉体レベルの、「死にませんように」とか、「治癒」とか、「改善」とかいうお願いごとが
一切出て来ず、聖霊に対して降参し続け感謝し続けてきた1か月間だったと言います。
倒れた瞬間、自分が今、くも膜下出血だということがわかったのだそうです。(元、脳外科看護婦)
Tちゃんは、幻想をどうにかしようとする防衛ゆえの思考との同一化ではなく、
真理を求める決断を行いました。
降参以外に、選択肢がなかったのです。
全く、余裕がないのです。
頭蓋骨の中で、パシャン!!と音がするほどの状況下で
嘔吐する状況下で
じたばたする余裕はなく、ひたすら聖霊に依存する以外
なすすべがないのです。
倒れる瞬間から、退院した現在までのお話しをTちゃんがシェアしてくれたことによって
てっちゃんの中で、変化が生じました。
一緒にハングアウトで勉強会に参加している皆さんも、感銘を受けていましたし
私も、とてもうれしかったのです。
肉体が、いかに回復するか?
死なないか?後遺症が残るか残らないか?
そこ自体は、実際には問題にならないのです。
真の問題は、心が何と同一化しているかどうか?なのです。
症状が出るか、出ないか、ではなく
「病は真理に対抗する防衛である。」(奇跡講座ワークブック編.レッスン136/中央アート出版社)
と、きちんと認めることなのですね。
防衛としての投影をやめれば良いだけなのです。
自作自演をやめれば良いだけなのです。
その上で、今もなお何か症状があったとしても、それをレッスン教材として使ってゆくだけなのです。
Tちゃんは、共に奇跡講座を学び合って2年足らずです。(2014年5月~6月個人セッション、7月~クラス参加)
形のレベルでは、学びが進んでいる実践者のようには自他とも、あまり感じていなかったかも知れません。
けれども、真摯に勉強会の講義映像をノートに書き映して復習したり
JACIMのDVDを何度も見ながらノートに書き映して復習したり、と
心のレベルの決断が、行動レベルに反映していました。
その決断が揺るぎなくなるような、圧倒的な体験だったようです。
インスタント食品のように、真の目覚めは簡単には起きません。
真の目覚めには、相当な時間短縮を試みる必要があると思います。
(世界自体が、時間を長引かせるシステムゆえ)
そのための、コツコツ、コツコツ、レッスンと日々の学びは
必ず自分のことも、兄弟たちのことも、解放へと導きます。
Tちゃんのおかげで、私の中の「身体」の無意味性「世界」の無意味性が
更に強化されていっています。
てっちゃんは しばらくの間、真我なるハートの実践コースの映像受講を休んでいましたが
Tちゃんのおかげで、やっぱり映像受講の時間をつくろうという気持ちになったみたいです。
こうやって、私たちは共に助け合っているのですね。
また、みんなの中で学びが加速していってます。
教える者と、学ぶ者は、一者なんだな。。
こうして導いてくださっている聖霊に心から感謝しています。
奇跡講座テキスト編 T-12.3.7
305ページ(中央アート出版社)を、ぜひ読んでみてください。
私たちは誰もが例外なく無意識内で、相当耐えています。
耐え続けようとするのを、やめましょう。
世界という夢見を長引かせるのをやめることが、真の目覚めです。
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最終的に、なんでもかんでも赦す状態になってきています。
それは、実践者・学ぶ者として優等生だからではなく
もはや、そのままでは数分も耐え切れないし、まったく余裕がないからなんです。
選択肢がないんです。赦し以外に、何も有益なことが無いということが
だんだんと腑に落ちてきています。
腑に落ちざるを得ないわけです。持ちこたえられないわけですから(^^;)
実は、先週の日曜日(13日)の夜から、
兄弟てっちゃんが我が家の外玄関周りのリフォーム工事のために
住み込みで来てくれているのですが、
てっちゃんの作業外の時間は、奇跡講座合宿になっている状況です。
ビッパサナー瞑想を体験して、だんだんと、てっちゃんの今後の課題なども見えてきている様子です。
材料を買いにホームセンターへ一緒に行きながらも
赦しのテーマについて、てっちゃんが色々語ってくれていたのですが
「それは、まだ余裕がある。ということなんだよね。余裕があるから思考をしてそれと同一化できるんだよね。」
と、何度かシェアしていました。
「けど、今の自分に余裕があるなんて、思えないんだよなあ。」
と、感じているてっちゃん。でしたが、、、
聖霊のシナリオは、完璧でした。
通常なら、4日間で終わるであろう作業が、一向に終わらないのです。
色々とクリアしなければならない状況が現れます。
もしも、お手上げなのであれば、その時点で終了してしまえばよいのですが(プロ中のプロの業者に引き渡す)
また何等かの解決策が見えてくるので、作業はそのまま継続してもらっていました。
そして、19日の夜の勉強会に、てっちゃんも一緒に参加するという流れになりました。
2月19日、最初にハングアウトでシェアしてくれたTちゃんは、
1月22日の、自分が参加する予定だった勉強会の1.5時間前に
くも膜下出血で倒れて手術&入院していて、2月12日に退院したばかりでした。
その形のレベルの奇跡をはるかに超えた、心のレベルの奇跡体験をシェアしてくれました。
肉体レベルの、「死にませんように」とか、「治癒」とか、「改善」とかいうお願いごとが
一切出て来ず、聖霊に対して降参し続け感謝し続けてきた1か月間だったと言います。
倒れた瞬間、自分が今、くも膜下出血だということがわかったのだそうです。(元、脳外科看護婦)
Tちゃんは、幻想をどうにかしようとする防衛ゆえの思考との同一化ではなく、
真理を求める決断を行いました。
降参以外に、選択肢がなかったのです。
全く、余裕がないのです。
頭蓋骨の中で、パシャン!!と音がするほどの状況下で
嘔吐する状況下で
じたばたする余裕はなく、ひたすら聖霊に依存する以外
なすすべがないのです。
倒れる瞬間から、退院した現在までのお話しをTちゃんがシェアしてくれたことによって
てっちゃんの中で、変化が生じました。
一緒にハングアウトで勉強会に参加している皆さんも、感銘を受けていましたし
私も、とてもうれしかったのです。
肉体が、いかに回復するか?
死なないか?後遺症が残るか残らないか?
そこ自体は、実際には問題にならないのです。
真の問題は、心が何と同一化しているかどうか?なのです。
症状が出るか、出ないか、ではなく
「病は真理に対抗する防衛である。」(奇跡講座ワークブック編.レッスン136/中央アート出版社)
と、きちんと認めることなのですね。
防衛としての投影をやめれば良いだけなのです。
自作自演をやめれば良いだけなのです。
その上で、今もなお何か症状があったとしても、それをレッスン教材として使ってゆくだけなのです。
Tちゃんは、共に奇跡講座を学び合って2年足らずです。(2014年5月~6月個人セッション、7月~クラス参加)
形のレベルでは、学びが進んでいる実践者のようには自他とも、あまり感じていなかったかも知れません。
けれども、真摯に勉強会の講義映像をノートに書き映して復習したり
JACIMのDVDを何度も見ながらノートに書き映して復習したり、と
心のレベルの決断が、行動レベルに反映していました。
その決断が揺るぎなくなるような、圧倒的な体験だったようです。
インスタント食品のように、真の目覚めは簡単には起きません。
真の目覚めには、相当な時間短縮を試みる必要があると思います。
(世界自体が、時間を長引かせるシステムゆえ)
そのための、コツコツ、コツコツ、レッスンと日々の学びは
必ず自分のことも、兄弟たちのことも、解放へと導きます。
Tちゃんのおかげで、私の中の「身体」の無意味性「世界」の無意味性が
更に強化されていっています。
てっちゃんは しばらくの間、真我なるハートの実践コースの映像受講を休んでいましたが
Tちゃんのおかげで、やっぱり映像受講の時間をつくろうという気持ちになったみたいです。
こうやって、私たちは共に助け合っているのですね。
また、みんなの中で学びが加速していってます。
教える者と、学ぶ者は、一者なんだな。。
こうして導いてくださっている聖霊に心から感謝しています。
奇跡講座テキスト編 T-12.3.7
305ページ(中央アート出版社)を、ぜひ読んでみてください。
私たちは誰もが例外なく無意識内で、相当耐えています。
耐え続けようとするのを、やめましょう。
世界という夢見を長引かせるのをやめることが、真の目覚めです。
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