「そ、そういうことだったのかよ。」
とことんコースを学び実践すると。。。。。
実は、全くもって
「本当は、目覚める気なんて微々たりともなかったんやなーーーーーーー!!!」
という無意識レベルのはたらきに気づくようになるらしい。
「私(分裂した心)」は、絶対認めたくないが いずれそこに気づくようになっている。
コースを歩んでいると 何かにつけ ハリーポッターの 何らかのシーンを思い出すのだけど。。
結局、ハリーはあれだけ十数年間もヴォルデモート対策をしてきたというのに、、
実は、完全にヴォルデモートを倒すためには
ハリー自身が、ヴォルデモートの手によって殺されなければならなかった。
ダンブルドア校長は、それを知っていた。
豚が食べられるべき時のために
エサを食べさせ続け生かし続けるのと同じように
そのために ハリーを生かしていたというのですか!!
と。ハリーとは敵対していたはずのスネイプ先生は言った。
なんか、
そのハリーの絶望感を思い出す。
「ええーーーーー!こんだけ赦しをやってきたのは、これを認めるためだったのですかーーーーーー!!!」
無意識レベルのあれこれの仕組みが、頭脳レベルじゃなく実感レベルで見えてきて
それを認めざるを得ない状態になってくると
分離を決断して夢見てきた「私」の果てしない無力さを思い知るがゆえに
降参・降伏を本気でする気になってきます。
実は、これが相当 幸いなことなのでしょう。
自我は打ちのめされますが、
「私」が最速で真に目覚めるには、猛烈に幸いなことなのでしょう。

とことんコースを学び実践すると。。。。。
実は、全くもって
「本当は、目覚める気なんて微々たりともなかったんやなーーーーーーー!!!」
という無意識レベルのはたらきに気づくようになるらしい。
「私(分裂した心)」は、絶対認めたくないが いずれそこに気づくようになっている。
コースを歩んでいると 何かにつけ ハリーポッターの 何らかのシーンを思い出すのだけど。。
結局、ハリーはあれだけ十数年間もヴォルデモート対策をしてきたというのに、、
実は、完全にヴォルデモートを倒すためには
ハリー自身が、ヴォルデモートの手によって殺されなければならなかった。
ダンブルドア校長は、それを知っていた。
豚が食べられるべき時のために
エサを食べさせ続け生かし続けるのと同じように
そのために ハリーを生かしていたというのですか!!
と。ハリーとは敵対していたはずのスネイプ先生は言った。
なんか、
そのハリーの絶望感を思い出す。
「ええーーーーー!こんだけ赦しをやってきたのは、これを認めるためだったのですかーーーーーー!!!」
無意識レベルのあれこれの仕組みが、頭脳レベルじゃなく実感レベルで見えてきて
それを認めざるを得ない状態になってくると
分離を決断して夢見てきた「私」の果てしない無力さを思い知るがゆえに
降参・降伏を本気でする気になってきます。
実は、これが相当 幸いなことなのでしょう。
自我は打ちのめされますが、
「私」が最速で真に目覚めるには、猛烈に幸いなことなのでしょう。
