りんごっこ劇場

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池井戸潤『架空通貨』読後感想

2020年05月18日 |  小説 読書

令和2年5月14日(木)

 

息子が貸してくれた

池井戸潤『架空通貨』 完読 しました。

初めての作家さんを手にしました。

 

 

あらすじ 

女子高校生の父が経営する会社が破綻したーー。

かつて商社マンだった社会科教師は、

その真相を確かめるべく動き出した。

やがて、二人がたどり着いたのが、

「円」以上に力を持った闇の金によって、

人や企業、銀行までもが支配された街だった。

 

 

経済のしくみ 金融のしくみ 銀行業務の本質

掘り下げたことは未だなし

難しかった単語がズラリと続く中 

少しは理解できて 読み応えたっぷり 

 

「息子よ こんなの読んでたの?」

母は 疲れた~ 


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