令和2年5月14日(木)
息子が貸してくれた
池井戸潤『架空通貨』 完読 しました。
初めての作家さんを手にしました。
あらすじ
女子高校生の父が経営する会社が破綻したーー。
かつて商社マンだった社会科教師は、
その真相を確かめるべく動き出した。
やがて、二人がたどり着いたのが、
「円」以上に力を持った闇の金によって、
人や企業、銀行までもが支配された街だった。
経済のしくみ 金融のしくみ 銀行業務の本質
掘り下げたことは未だなし
難しかった単語がズラリと続く中
少しは理解できて 読み応えたっぷり
「息子よ こんなの読んでたの?」
母は 疲れた~