毎月最終週の水曜日に宮城県庁一階ロビーで行われる「県民ロビーコンサート」ですが、今回は夏休みだと言うこともあり、特別に8月10日『県民ロビースペシャルコンサート』が開催されました。
「アルパ」という中南米で用いられている土着のハープだそうで、形はハープに似ていいますが、大きさは小さく、弦がナイロンということもあり音色はギターに近い感じもしました。
「アルパ」を使った演奏をする「ソル・デ・ミシオネス」というグループで、パラグアイ出身の“ホセ・ルイス・バルボーザ”さんと日本人の“岩崎わかな”さんの夫婦デュエットでした・
“ホセ・ルイス・バルボーザ”さんの素晴らしい歌声と流れるような「アルパ」の伴奏がロビーに響き渡り、まるで南米にいるかのような雰囲気を醸し出していました。
また、「ケーナ奏者」の“高橋易宏”さんが加わった「コンドルは飛んでいく」も「アルパ」の上品な響きに哀愁を帯びた「ケーナ」の音色が、何とも言えないハーモーニーを作り、最高の演奏でした
○演奏曲目
①「サンファンのそよ風」 ルイス・バルボーザ
②「チョグィ鳥」 パラグアイ伝承曲
③「コンドルは飛んでいく」 ダニエル・アロミア・ロプレス
④「ラ・ゴンドリーナ(つばめ)」 ナルシソ・セラデル・セビージャ
⑤「イスラ・サカ」 サンティアゴ・コルテシ
⑥「グアンタネメラ」 ホセ・マルティ&ホセ・フエルナンデス・ディアス
ソル・デ・ミシオネス(その1)
ソル・デ・ミシオネス(その2)
ソル・デ・ミシオネス(その3)
ソル・デ・ミシオネス(その4)
ソル・デ・ミシオネス(その5)
「アルパ」という中南米で用いられている土着のハープだそうで、形はハープに似ていいますが、大きさは小さく、弦がナイロンということもあり音色はギターに近い感じもしました。
「アルパ」を使った演奏をする「ソル・デ・ミシオネス」というグループで、パラグアイ出身の“ホセ・ルイス・バルボーザ”さんと日本人の“岩崎わかな”さんの夫婦デュエットでした・
“ホセ・ルイス・バルボーザ”さんの素晴らしい歌声と流れるような「アルパ」の伴奏がロビーに響き渡り、まるで南米にいるかのような雰囲気を醸し出していました。
また、「ケーナ奏者」の“高橋易宏”さんが加わった「コンドルは飛んでいく」も「アルパ」の上品な響きに哀愁を帯びた「ケーナ」の音色が、何とも言えないハーモーニーを作り、最高の演奏でした
○演奏曲目
①「サンファンのそよ風」 ルイス・バルボーザ
②「チョグィ鳥」 パラグアイ伝承曲
③「コンドルは飛んでいく」 ダニエル・アロミア・ロプレス
④「ラ・ゴンドリーナ(つばめ)」 ナルシソ・セラデル・セビージャ
⑤「イスラ・サカ」 サンティアゴ・コルテシ
⑥「グアンタネメラ」 ホセ・マルティ&ホセ・フエルナンデス・ディアス
ソル・デ・ミシオネス(その1)
ソル・デ・ミシオネス(その2)
ソル・デ・ミシオネス(その3)
ソル・デ・ミシオネス(その4)
ソル・デ・ミシオネス(その5)