気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

杜の都信用金庫『県民ロビースペシャルコンサート』

2016-08-11 19:31:52 | 音楽コンサート・素敵なレコード等
 毎月最終週の水曜日に宮城県庁一階ロビーで行われる「県民ロビーコンサート」ですが、今回は夏休みだと言うこともあり、特別に8月10日『県民ロビースペシャルコンサート』が開催されました。

 「アルパ」という中南米で用いられている土着のハープだそうで、形はハープに似ていいますが、大きさは小さく、弦がナイロンということもあり音色はギターに近い感じもしました。

 「アルパ」を使った演奏をする「ソル・デ・ミシオネス」というグループで、パラグアイ出身の“ホセ・ルイス・バルボーザ”さんと日本人の“岩崎わかな”さんの夫婦デュエットでした・

 “ホセ・ルイス・バルボーザ”さんの素晴らしい歌声と流れるような「アルパ」の伴奏がロビーに響き渡り、まるで南米にいるかのような雰囲気を醸し出していました。

 また、「ケーナ奏者」の“高橋易宏”さんが加わった「コンドルは飛んでいく」も「アルパ」の上品な響きに哀愁を帯びた「ケーナ」の音色が、何とも言えないハーモーニーを作り、最高の演奏でした

○演奏曲目
 ①「サンファンのそよ風」 ルイス・バルボーザ
 ②「チョグィ鳥」 パラグアイ伝承曲
 ③「コンドルは飛んでいく」 ダニエル・アロミア・ロプレス
 ④「ラ・ゴンドリーナ(つばめ)」 ナルシソ・セラデル・セビージャ
  ⑤「イスラ・サカ」 サンティアゴ・コルテシ
 ⑥「グアンタネメラ」 ホセ・マルティ&ホセ・フエルナンデス・ディアス

 ソル・デ・ミシオネス(その1)


 ソル・デ・ミシオネス(その2)


 ソル・デ・ミシオネス(その3)


 ソル・デ・ミシオネス(その4)


 ソル・デ・ミシオネス(その5)
コメント (2)
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