マルモッタン、モネ展へ、東京都美術館に行って来ました。
マルモッタン.モネ美術館には印象を代表する画家クロード.モネの86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが、
所蔵されています、本展は、息子ミシェル」から同美術館に遺贈されたこのモネ.コレクションを中心に、約90点を
紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、
白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。
晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめ続けました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や
太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる
最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の底を体感させてくれるでしょう。、、、、
パンフレットを引用しました。
上野の森は色づいて居ます、この広い庭園の様な広場のあちこちに
芸術の空間が有り其々の目的別に人の流れが移動して行きます。
続いて江戸東京博物館に行って来ました、芸術鑑賞の梯子です、
幕末から明治の浮世絵を眺めると、当時の人々が写真に
深い感心を寄せていたことが解ります。又写真においても、
浮世絵を始めとする絵から様々な着想を得ている様子がう
かがえます。そして絵と写真は、其々の枠を超えて両者が
大胆に絡み合った実に面白い作品を生み出していきました。
そこには人々の貪欲はな好奇心や、新しい表現を手に入れ
たいと言う気迫が感じられるとともに江戸時代以来の伝統と
言う物も見え隠れして居ます。、、、
パンフ参照しました。
江戸東京博物館と 両国国技館です。