2月7日に旧中山道をさいたま新都心から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までを若い一般男子の部、
市町村男子の部、高校生男子の部、一般、高校女子の部、の4部門別の競争でした。
一般男子の部では「東京国際大」が優勝し、2位が「城西大A」が入りました。
市町村男子の部では「さいたま陸協」が優勝し2位に「上尾陸協A」が入りました。
高校男子の部では「埼玉栄」が優勝です、2位には「武蔵越生」が入りました。
一般・高校女子の部では「埼玉栄」が優勝です、2位には「春日部東」が入りました。
高校男子の部では「埼玉栄」が42.195Kの同じコースを大学生・社会人のトップを上回る
タイム2時間10分14秒で4年連続の優勝でした。「翌日の読売新聞より引用」
前日の雪もそんなに多くは無かったので選手と役員の方もほっとして居る事でしょう。
第2中継所の上尾駅前です、さいたま市宮原からの
選手のタスキリレーです、此処から第3中継所の鴻巣市までは
長帳場です、桶川駅と北本駅を超えての距離です、此処が
勝負所でしょう、此処では皆元気に走り出しましたが、
鴻巣のゴールではさぞ苦しかった事でしょう。
次々に選手のタスキリレーで第三中継地の鴻巣に
駆けて行きました、パトカーの先導と白バイの誘導も有り
お巡りさんたち 寒い中大変な事ですね、
此処で頑張った選手たちもやがては
箱根駅伝に出場するほどに成長を
待したいですね。