NHKの深夜便を毎月読んでいる、夜の11:20分から翌日の5:00までの文字通りの深夜放送で有る。もちろん夜通し聞いて居る訳ではないのですが、早朝散歩の目覚まし代わりに2:30頃からラジオのスイッチが入るようにセットしている、そんなに早く起きる訳ではないが2時代には名曲が流れている、うとうとしながら聞いている、3時代は流行歌等、4時からはその道に名を成した人の対談でこれも大いに聞きたいお話である、早朝の日課です。この番組の事を後日纏めた物がラジオ深夜便である、一度聞いた話を又文章で味わって居る
8月号の読者の広場欄に素晴らしい大先輩の記事が有った、ちょっとご披露をしたくなった。
「今が至福の時」
「施設のお世話に成って、早いもので五年に成る。今までの人生で、自分の時間があったかと問われれば、なかったような気がする。私に課せられた役目を終えて、気づけば八十代になっていた。
ここにお世話になり、施設の雰囲気にも慣れて、毎月もらうスケジュール表に合わせて、自分の出来ること(編むこと、縫うこと、書くこと)をする。出来上がったときのうれしさ。九十歳になった今が至福の時だと思える。この楽しみが一日でも長く味わえるように、体調を保つことに心がけたいものだ。」
札幌市の女性の言葉です、素晴らしい大先輩の長年の人生から出た言葉をしみじみと味わって居ます。
読書も、音楽も、絵画も目から耳から関心をする事に敏感に成れると良いですね、多くの皆さんから日々少しずつ教えて頂いて実についてゆけば良いのですが?
PCクラブでの秋のイベント間近です、一緒にがんばりましょう、来季秋~冬の予定表が添付メールで着て居ます、プリントして返信をして置いて下さいね。ついでに私のも。
体を鍛え、読書をし、家の仕事も一手に引き受けているのでいつまでも元気で過ごせることでしょう。
それに引き替え、居眠りしながら過ごしているとろくなことはありませんね。
見習わなくてはと思います。
先日は大変お世話さまになりました。
懲りないでくださいね。