雪の中のホウオウゴケ 2014-02-10 | 自然観察(植物) 雪の丸火で見つけたのは、ホウオウゴケ。 雪解け水で瑞々しくなっていました。 「鳳凰」の尾のような形なので、この名があります。ただ、種類が多くて顕微鏡で調べても悩むようなので、広い意味での「ホウオウゴケ」としておきます。 冬の森の足元をよく見ると、コケが豊富にあることに気付きます。 最近ちょっと意識して見ることで、いくつか種類を見分けられるようになってきました。 おおざっぱに「○○の仲間」程度しかわからないですが…。