コバルトブルーの花がたくさん咲いて目立つオオイヌノフグリ。
ここのところ花が増えたので、あちこちのブログなどで見かけるようになりました。
そのオオイヌノフグリの脇でひっそり咲いていることが多いのが、このタチイヌノフグリ。
名前の通り、茎が立ち上がります。そしてその先に小さな花が咲きます。
でも咲いているのは、昼頃まで。
小さい花なので、気にして見ないと気付きません。
小さい花ですが、よく見るとオオイヌノフグリと同じつくりになっていることが分かります。
日だまりで咲いていますので、機会があったらじっくり観察してみるといいですよ。