去年の1月に初めて出会って以来、何度も遭遇するんだけど、そんな時に限ってカメラを持っていない鳥、それがチョウゲンボウでした。
今日、ノスリが舞っているのを見つけて撮影していた時、ふと近くの電柱を見上げたらてっぺんにとまっているハト大の鳥がいるのを発見。望遠レンズを振ってみるとチョウゲンボウでした。
じっと観察していると、なんだか目を細めているような…。
よくよく見ると、あれ、目が白い。どうやらまぶたを閉じている様子。
正面を向いたら、片目ウィンクをしています(笑)。
10時過ぎでしたが、眠かったのでしょうかねぇ。
そろそろ~っと近づいていきましたが、それでもずっととまっていました。
なので、ほぼ電柱の真下まで行けました。
肉眼でも顔がわかる距離です。
体はちっちゃいけど、猛禽類なので顔が凛々しいですね。
体が褐色なのでメスです。
メスでも見上げる姿はかっこいいですね。
今年の冬は、たくさん会えるといいなと思います。
狩りの写真も撮れるといいな~。
可愛いですね~
そちらは寒いのでしょうね。
羽がふわふわ 貫禄よく見えます。
こんな近くで猛禽類が見れるなんて凄い!
なんとなく猛禽類なので目つきが鋭いイメージがありますが、こうしてアップにしてみると、かわいい瞳ですよね。
女の子だから、ということもあるかもしれません。
でも、こんなにかわいいとは思っていませんでした。
>tanega島さん
そう寒くはなかったですが、風があったのでもふもふになっていたようです。
下からのアングルだから、ということもあるでしょうね。
横からだと、もっとスマートですよ。
「会いたい!」と思って探すと目が気付くようになるみたいで、先週末は1日で4回も出会えました。
探してみると、会えるチャンスはあると思いますよ。