浮島ヶ原自然公園の中までノスリが入ってきてくれました。
午前中から公園の北側の空でカラスとやりあっていましたが、カラスとの争いが一段落して羽を休めに来たようです。
ヤナギの枝にとまったので、あわててデジスコを掴んで光の条件がいいところへ走りました。
ノスリとの距離は約30m。
この距離なら、はっきりと写せます。
ちょっと羽根がぼろぼろのような気がします。
カラスとの抗争で痛めたんでしょうかね。
周りを見回しながら、ずっととまっていました。
こちらも、じーっと見られてしまいました。
なんだかさっきから黒い筒を持って走り回っているヒトがいるなぁ、とでも思っているんでしょうか。
昨年は、この近辺で見られた猛禽類はトビがほとんどでした。
今年の冬は、ノスリやチョウゲンボウをよく目にします。たぶん、昨年も見るチャンスはたくさんあったと思うんですが気がつかなかったんでしょうね。去年よりも頻繁に浮島に来ているということもあって、彼らに気付く目というか勘というか感覚が身についてきたのかなと思います。
継続してフィールドに出ることの大切さに改めて気付いた1日でした。
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見るのはトンビばかり・・・
こちらを見ていますネ~鋭い目で!
空倶楽部、入部ありがとうございます。
次回、1月19日です。
宜しくお願いします。
今年はなんだかノスリに会えることが多いですね。
逆に間近でトビを見てないかも。
上空で旋回しているのは、時々見ますが。