こどもエコクラブサポーター交流会のために、国立天文台三鷹キャンパスへ行ってきました。
三鷹の森の中にあって、いい雰囲気です。
構内の見学もさせてもらいましたが、圧倒されたのは天文台歴史館(大赤道儀室)の65cm屈折望遠鏡。
下から見上げるとロケットみたいです。
大きすぎて入りません。
よくもまぁこんな大きな望遠鏡を作ったものですね。
それも1929年製ということもオドロキ。
それもそのはず、カール・ツァイス製!
そりゃ精密なわけだ。1998年まで現役だったのも頷けます。
この望遠鏡を無理なくのぞけるように、床が上下に動いたそうです。
今でも整備すれば使える状態だとか。
エコクラブの子どもたちにも、見せてあげたいなーと思う望遠鏡でした。
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