まずはトゲカメムシ。
胸部のトゲが特徴ですが、それ以外は地味な色のカメムシですね。
道端には、ヒメウラナミジャノメ。
何頭か飛んでいました。草原を好むようですね。幼虫の食草はススキなどのイネ科の植物だそうです。
後翅裏の蛇の目模様は通常5つですが、この個体は6つです。
個体差が大きいようで、なかには8つもある個体もいるそうです。
目玉がずらっと並ぶと、ちょっとぎょっとしますね。
ヒメジョオンにはハナアブがたくさん集まっていました。
花から花へと渡り歩いていました。近づくと羽音がうるさいくらいです。
見た目はちょっとハチを連想して怖いですが、ハナアブのほうは夢中で花粉を集めているようで、こちらが近づいても何も気にしていない様子でした。
沢の中をのぞくと、ツツトビケラ類の幼虫が。
落ち葉を使って巣を作っています。手に取って見てみると、きれいな直方体になっていました。よく作るもんだと思います。
石の上で、たくさんうごめいていました。
モンカゲロウの幼虫も。
いつ見ても、ふさふさのエラの動きがおもしろいなぁと思います。
腹のところにあるのも、おもしろいですよね。
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胸部のトゲが特徴ですが、それ以外は地味な色のカメムシですね。
道端には、ヒメウラナミジャノメ。
何頭か飛んでいました。草原を好むようですね。幼虫の食草はススキなどのイネ科の植物だそうです。
後翅裏の蛇の目模様は通常5つですが、この個体は6つです。
個体差が大きいようで、なかには8つもある個体もいるそうです。
目玉がずらっと並ぶと、ちょっとぎょっとしますね。
ヒメジョオンにはハナアブがたくさん集まっていました。
花から花へと渡り歩いていました。近づくと羽音がうるさいくらいです。
見た目はちょっとハチを連想して怖いですが、ハナアブのほうは夢中で花粉を集めているようで、こちらが近づいても何も気にしていない様子でした。
沢の中をのぞくと、ツツトビケラ類の幼虫が。
落ち葉を使って巣を作っています。手に取って見てみると、きれいな直方体になっていました。よく作るもんだと思います。
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