入り口には

ヒマワリの種を食べたあとが。
どうやらヒメネズミが利用しているようです。

林のスギには

巣箱がかけてあります。

魚も

あくびをするようで。

どうやら

カワネズミの観察も再開しているようで、沢の水槽にヤマメが放されていました。
この魚を狙って入ってくるところを観察するわけです。

先週末

子年だし、野ネズミの撮影に行ってくるかと山梨まで出かけましたが会えなかったので、その周りの見つけものをアップします。

この小屋は、いつも借りている観察小屋。
もともとはカワネズミの研究をしていた小屋です。
詳細は、ポプラ社の「森の新聞　カワネズミの谷」を見てください。

特徴的な根には

「たこ杉」なんて名前がついているものもありました。

木の根が

やっぱり露出している木が多いです。

山体は

粘板岩で出来ているそうです。
露頭には、薄く割れた岩が目立っていました。
大学時代に下仁田へ巡検に行って、走向や傾斜を調べたことを思い出しました。

道の横には

スギなどの巨木が目立ちます。
これはツガですかね。存在感がありました。

先週末

高尾山に初詣もかねて登ってきました。
６号自然観察路を登りましたが、さすがミシュラン三つ星の山だけあって登山者も多く、木の根が露出しています。