夕日の中のマガモ

悠々と浮いていました。


なにやら赤いものが胸についています。


水面に浮いていた花びらが、ちょうど胸についたようです。

夕日を受けると、羽が輝いて見えました。
オスは、緑の羽の色と一緒になってとてもきれいに見えますね。

目の前に

飛んできたジョウビタキ。


灰色の頭とオレンジの体が特徴のオスです。
冬鳥であるジョウビタキを見ると、冬が来たなぁと感じますね。

漁港の船の間では

たまったゴミの中からエサを探すオオバンがいました。
確かに見つける確率は高くなりますね。


ひとしきり探して、また沖の方へ移動していきました。

港の上を旋回していた

オオセグロカモメ。
灰色の冬羽になっています。

ひとしきり回ったところで…


漁船のマストに、ふわっととまりました。


しばらくレンズ越しに観察してみました。

下の方をじっと見ています。
エサを探しているんでしょうか。


目を動かして探しているようです。


お、魚だーと気がついたんでしょうか。
視線の先では、漁師さんが魚の切り身を釣り針につけて仕掛けを作っていました。


でも、あの魚はどう考えても取れないしなー


なんか、他にエサはないかなぁ…

なーんて声が聞こえてきそうでした。

田子の浦港のユリカモメ

漁港の奥にある電線に鈴なりです。
近くに近寄ってみました。


遠くを見ているのもいれば、毛繕いに夢中なユリカモメも。


ひっきりなしに毛繕いをしていました。


さらにズーム。
赤いくちばしが特徴です。
青空に白い羽が映えています。


遠くを見ていました。
何を考えているんでしょうね。

夕日にオナガ

夕日に照らされていました。

木の上が騒がしいぞと思ったら

なにやら、尾の長い大きめの鳥が数羽います。


オナガでした。
どうりで騒がしいわけです。


数羽の群れでいました。
まわりを見回してきょろきょろ。



しばらくして移動していきました。