今年は巳年ということで蛇ネタ。
去年の夏、奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)にお参りしました。
ここの御使いは蛇。
拝殿はあるのですが、ご神体は三輪山。
その三輪山全体を蛇がとぐろを巻いているとか。
日本でも最古の神社とか。
芸能でも、能「三輪」文楽・歌舞伎「妹背山婦女庭訓」などで三輪の数多くの伝説が取り上げられていて、興味深い神社です。
また、酒ともふかいかかわりがあります。
神前には、その酒と蛇の好物の生卵が供えられています。
お参りが終わって帰り道、参道で蛇を発見。
石垣の中から顔を覗かせていました。
ありがたや。
今から40年前、歌舞伎の妹背山に興味があった私は自転車で天理方面から山辺の道を大神神社に向かっていました。
大神神社に近づいた山道で金色の蛇に遭遇しました。
当時は大神神社の御使いが蛇だとも知らずにひきそうなりました。
罰当たりな。
そして今回二回目の訪問でまた蛇に遭遇。
運がいいかも。
あとで知ったのですが、この神社ではよく蛇に遭遇できるそうです。
また、いつかお参りした時にも蛇に遭遇できるのでしょうか。
そんな巳年のネタでした。
去年の夏、奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)にお参りしました。
ここの御使いは蛇。
拝殿はあるのですが、ご神体は三輪山。
その三輪山全体を蛇がとぐろを巻いているとか。
日本でも最古の神社とか。
芸能でも、能「三輪」文楽・歌舞伎「妹背山婦女庭訓」などで三輪の数多くの伝説が取り上げられていて、興味深い神社です。
また、酒ともふかいかかわりがあります。
神前には、その酒と蛇の好物の生卵が供えられています。
お参りが終わって帰り道、参道で蛇を発見。
石垣の中から顔を覗かせていました。
ありがたや。
今から40年前、歌舞伎の妹背山に興味があった私は自転車で天理方面から山辺の道を大神神社に向かっていました。
大神神社に近づいた山道で金色の蛇に遭遇しました。
当時は大神神社の御使いが蛇だとも知らずにひきそうなりました。
罰当たりな。
そして今回二回目の訪問でまた蛇に遭遇。
運がいいかも。
あとで知ったのですが、この神社ではよく蛇に遭遇できるそうです。
また、いつかお参りした時にも蛇に遭遇できるのでしょうか。
そんな巳年のネタでした。