六月になって、花菖蒲の月がやってきました。
私にとっては桜と並ぶ年間の大イベント「花菖蒲めぐり」の時期です。
今年ももうそろそろと思って出かけることにしました。
今年最初の花菖蒲に選んだのは堀切。
江戸で最初に花菖蒲が育てられた場所だといわれてるところです。
「堀切かつしか菖蒲まつり」開催中。
6月1日からやってるんだね。
まだ早いかなと思っていましたが、早咲きは満開の状態でした。
ここでは江戸時代に麻布櫻田町(現在の元麻布)で松平定朝(菖翁)によって作り出された品種がいくつかみられます。
それと原種である「ノハナショウブ(野花菖蒲)」があること。
現在の花菖蒲はすべてこの「ノハナショウブ」から品種改良されて出来たものなのです。
これが「ノハナショウブ」、小さな花ですが楚々として、そして凛として美しいです。
平日にもかかわらず大変な人出でした。
聞いたところによるとテレビなどで放送されているということでした。
今年は例年より一週間から十日ほど開花が早いようです。
私にとっては桜と並ぶ年間の大イベント「花菖蒲めぐり」の時期です。
今年ももうそろそろと思って出かけることにしました。
今年最初の花菖蒲に選んだのは堀切。
江戸で最初に花菖蒲が育てられた場所だといわれてるところです。
「堀切かつしか菖蒲まつり」開催中。
6月1日からやってるんだね。
まだ早いかなと思っていましたが、早咲きは満開の状態でした。
ここでは江戸時代に麻布櫻田町(現在の元麻布)で松平定朝(菖翁)によって作り出された品種がいくつかみられます。
それと原種である「ノハナショウブ(野花菖蒲)」があること。
現在の花菖蒲はすべてこの「ノハナショウブ」から品種改良されて出来たものなのです。
これが「ノハナショウブ」、小さな花ですが楚々として、そして凛として美しいです。
平日にもかかわらず大変な人出でした。
聞いたところによるとテレビなどで放送されているということでした。
今年は例年より一週間から十日ほど開花が早いようです。