移り気な私はいろいろなところに興味が移ります。
昨日書いた神田祭のこと。
深川は神輿だから山車が少ない。
調べたら江戸時代は50台もあった・・・・・どういうことじゃ。
じぇじぇじぇ、です。
地盤が柔らかいって、そんない柔らかかったら人も歩けないだろうって。
反省。
油圧で上下する屋台。
今はそうかもしれませんが、江戸時代も江戸城に入るのに門を何回も抜けるのに山車の飾りは上下したそうな。
早とちりです。
今でも油圧なんか使ってないはず。
江戸時代の舞台のセリは人力だものね。
いやはや、嫌になります。
この性格。
でも、このなんでも調べるくせは大学時代の恩師に教えられたもの。
感謝しています。
でも詰めが甘い。
さて、今日の最初の画像。
神田祭の神幸祭のものです。
七色の幡(はた)。
これは横にたなびく旗じゃなくて、幡(ばん・はた)でしょう。
ごん汰的には七色が気になりました。(一本横になってる。)
やはり詰めが甘い。
さて「七」
仏教には「七難即滅 七福即生」という言葉が『仁王経』あるらしいのです。
それが行き着く先は七福神なのですが。
七は吉数なのですね。
そして北辰信仰。
道教における北極星や北斗七星の信仰で、日本では妙見信仰ともいわれるものです。
神田明神の祭神でもある平将門ともに兵を挙げた平良文の子孫を称する千葉氏がその信仰を深く関わっていたといわれています。
家紋が、七曜星、八曜星、九曜星。
例えば千葉氏の城であった千葉城には櫓が七つあったとか。
江戸(東京)には平将門に由来する神社や遺跡が七箇所ある。
神田明神
将門首塚(大手町・神田明神旧地)
鎧神社(北新宿)
稲荷鬼王神社(歌舞伎町)
筑土神社(九段)
兜神社(兜町)
鳥越神社(鳥越)
この七箇所が北斗七星の形に並んでいるというのは事実らしいです。(ある意味都市伝説ですが)
七つと平将門
そんな縁からの七色では・・・・・。
調べたり想像したり、ごん汰の旅は続くのです。
昨日書いた神田祭のこと。
深川は神輿だから山車が少ない。
調べたら江戸時代は50台もあった・・・・・どういうことじゃ。
じぇじぇじぇ、です。
地盤が柔らかいって、そんない柔らかかったら人も歩けないだろうって。
反省。
油圧で上下する屋台。
今はそうかもしれませんが、江戸時代も江戸城に入るのに門を何回も抜けるのに山車の飾りは上下したそうな。
早とちりです。
今でも油圧なんか使ってないはず。
江戸時代の舞台のセリは人力だものね。
いやはや、嫌になります。
この性格。
でも、このなんでも調べるくせは大学時代の恩師に教えられたもの。
感謝しています。
でも詰めが甘い。
さて、今日の最初の画像。
神田祭の神幸祭のものです。
七色の幡(はた)。
これは横にたなびく旗じゃなくて、幡(ばん・はた)でしょう。
ごん汰的には七色が気になりました。(一本横になってる。)
やはり詰めが甘い。
さて「七」
仏教には「七難即滅 七福即生」という言葉が『仁王経』あるらしいのです。
それが行き着く先は七福神なのですが。
七は吉数なのですね。
そして北辰信仰。
道教における北極星や北斗七星の信仰で、日本では妙見信仰ともいわれるものです。
神田明神の祭神でもある平将門ともに兵を挙げた平良文の子孫を称する千葉氏がその信仰を深く関わっていたといわれています。
家紋が、七曜星、八曜星、九曜星。
例えば千葉氏の城であった千葉城には櫓が七つあったとか。
江戸(東京)には平将門に由来する神社や遺跡が七箇所ある。
神田明神
将門首塚(大手町・神田明神旧地)
鎧神社(北新宿)
稲荷鬼王神社(歌舞伎町)
筑土神社(九段)
兜神社(兜町)
鳥越神社(鳥越)
この七箇所が北斗七星の形に並んでいるというのは事実らしいです。(ある意味都市伝説ですが)
七つと平将門
そんな縁からの七色では・・・・・。
調べたり想像したり、ごん汰の旅は続くのです。
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