星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

ドライブ・・・その2 天空の風車編

2008-09-14 19:14:44 | sUn
天空の風車は、若狭湾から琵琶湖を経る風の通り道の標高700~800mの頂に、高さ50m、羽根の直径50.5m、地上から最頂部までの高さ75mそして発電能力が750kWの風力発電機です。



この風車を直に見ると、その大きさに感動します。

文字では伝えられない大きさです。

この風車が山頂に24基あるのです。



耳を澄ますと、山頂のすすきの間を通り過ぎる風の音に混じって、大きな羽根が力強く風を切る音がグワッシ、グワッシと聞こえます。



本当に天空の風車です。

ふとどこからか、オカリナの音が聞こえてきます

音の聞こえる方を見ると、観光にこられていた方の演奏でした。

このオカリナの音色は、天空の風車を一生忘れられない感動に高めてくれました。

・・・ということで、ナビに地点登録してしまいました


次回はいよいよ最終回、「お肌つるつる温泉編」です




ドライブ・ドライブ 番外編

2008-09-14 10:34:41 | お出掛け
12日にドライブに行った青山リゾートは住所的には三重県伊賀市なわけ

そう、かの有名な伊賀忍者の伊賀だけあって山深いったらありゃしない(感嘆の意味ですよ~)

そいでね、も古そうで超・超立派でありゃ絶対忍者屋敷だねとかsUnさんとくだらない話をしつつ・・・


ふとについたのが庭に咲くピンクの花
 そうそう、さるすべりです

さるすべりの幹はツルツルしてて、猿も木から滑り落ちるから「さるすべり」って呼ばれているとかいないとか


「ここら辺には猿がいるんだね」「いやいや、猿は猿でも人間猿-忍者対策かもよ」 全くもって馬鹿な二人です


お馬鹿カミングアウトついでに言いますと私、今までさるすべりの花を見た事ありませんでした。
内地に来て、桐の花を見て「デッカイ、ライラック」と叫びました
さざんかが真冬に咲いてて驚きました。etc etc~

あんまり言うと「北海道人は馬鹿だ」と思われるから、今日はこの辺で止めときます。


北海道人でいうとね、浜松で鰻を食べてた細坪さん 北海道人はあまり鰻を食べません

20年前、まだ私が札幌に住んでいた時はスーパーで鰻の蒲焼なんて売ってなかったし~。たぶん今でもあんまり買ってきて食べている人、いないと思うんだ。

それなのに~それなのに~今、私の住んでいるところではウナギを開いた生の姿で売ってるし~

どこで誰が焼くの~ どんな人が買うの~

お寿司にもアナゴとかウナギとか焼いたり煮たりしたのが入ってるし、もう、そんなの邪道じゃ~  寿司いうたら生に決まってるべさ
 (落ち着け、落ち着け、深呼吸して~ヒ~ヒ~フ~)


伊賀の里の話に戻そう
それからクマまで出てきそうなそんな自然豊かなところに、不釣合いな看板があったのよね

「産廃処分地反対 こんな所に産廃をそれはアカンやろ

確かに人口は少なそうだけど、でもだからってね 私らは豊かな自然を求めてエッチラオッチラ来てるのに、そこに産廃を捨てるってかい 反対・反対・私も反対

でもどこか捨てる所を見つけなきゃいけないんだよね
ゴミってやつは本当に困ったやつだね。でもそのゴミを出しているのは私達だからね。

困った・困った。コマツマサオだよ