星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

芝生でひんやり

2008-09-30 14:42:30 | 環境
芝生でホームひんやり 鹿児島市営軌道電車(産経新聞) - goo ニュース

今朝、に止まったニュースです

そういえばゴスペラーズの北山さんと黒沢さんが出演されたラジオbay fm [EARTH BEAT]の中でも、この話題が出ていましたね


道路面の温度低下や電車の騒音、振動の減少をめざして、軌道敷に冬枯れしにくい芝生を植栽したって。鹿児島市が国内初の本格的な芝生軌道らしいです


それでもイマイチイメージがつかめなくて、色々と探してみました

思わずオォォー ふかふかの緑の絨毯の上を電車が走ってる 綺麗な花も咲いてるよ


エコは度外視しても、とにかく綺麗・素敵・外国みたい・行って見たい
エコの為にやっていると考えるとどこか窮屈だけど、もしこの風景が私の町にあったら私はすんごく自慢すると思う 誇りに思うっていうことは、その景観を大切にしようって思うよね。鹿児島の人もそう思ってくれてたらいいな


私が前住んでいた大阪の街にもチン電がありました。緑の絨毯ではなかったけれど、線路の周りに季節の花が植えられていていました。
私の印象では、大阪はとっても緑の少ない町でした。だから、線路に沿って咲くやツツジの景色は大好きでした

大阪のチン電にも芝生があったらナ、でも市営じゃないから経費とかの問題で絶対無理なんだろナ。だって今でも赤字で廃止・廃止って言ってるもの


鹿児島市が掛けたお金は約2億円らしいです。高いのかな安いのかな
企業の社会的活動っていうので、ゼネコンとか維持費を少し手伝ってくれたら良いのにね


ところで、路面温度が60度って 東京や大阪みたいな大都市ってどんなんなってるんでしょ

天気予報の気温は風通しの良い百葉箱の中だから、街中とか気になりますよね


ヒートアイランド対策なんて考えてたら難しいけど、キレイな街を作ろうって事が結局エコに繋がるみたいな、そんなアイディアが出てくればいいですね












オスオスメ!BEGIN

2008-09-30 13:01:24 | Weblog
私snowがオススメする第2弾はBEGINの「ビギンの一五一会2」です。

発売は今年の7月だったので、もうだいぶん経ってしまいました。

BEGINの考案した和楽器"一五一会"の音色と、うた、ハーモニーが織りなす究極の心地良さ

01. ここから未来へ
02. 三線の花
03. 埋め立て地
04. 心のインク
05. ハイサイCalifornia
06. 夏の花火
07. パイナップルムーン
08. 会いたい言葉
09. 誓い
10. ホクレア
11. ミーファイユー
12. 君を見ている
13. 僕らのこの素晴らしき世界


1曲目のここから未来へ のイントロが流れたところで、もう好きだぁってなって、前の「一五一会」も良かったけど、何だかバージョンアップした感じ

もう完全に沖縄、沖縄というより石垣とか宮古島みたいな小さなのどかな島って感じ

ゆっくりとした時間と静かな波音海風の音。まさに癒しですね を聞いているだけで、タイムトリップ

もうもう、日本海の景色とは全然違いますね 日本海だと海は荒波ザンブリコ、風は強くてヒュルリ~ですもの。

ハワイアンみたいな沖縄音楽みたいな、はたまたアメリカ西海岸の音楽みたいな、生楽器の雰囲気がとにかくにとっても優しいの


ビギンの歌詞もいいのよね 押し付けがましくなくて、大好きな人がずっとそのままでいて欲しいように、家族や故郷もずっと変わらずにいてほしい、大切にしたいって気持ち

埋立地 の歌詞の一部です。“僕の空が埋め立てられてくよ あの娘の家も見えなくなった 雲が行き場をなくしている”

それぞれが情景を思い描く感じで、胸がチクッとなるの

視聴はココ」からできますよ


コンサートにも行きたかったんだけど、グズグズしているうちに私の行ける所は売り切れになっちゃった


歌詞カードには前回同様「一五一会」のコード譜みたいのがありました。添えられているイラストも


ところで楽器「一五一会」なんだけど、sUnさんが練習して挫折した、今では部屋のオブジェとなっているギターがありまして
「一五一会」ならひけるんじゃないかと秘かに思ってるらしいんだけど、高いしね ちょうど、よし買うって決めた時は製造待ちの状態で・・・


BEGINと共同開発したのは、かの有名な「ヤイリギター

ヤイリのHPを見ると、予約が必要だけど工場見学ができるんですね(土曜日のみ)

可児でのsong for memoriesコンサートの前に細坪さんや康さん、潤子さんも見学してましたね。工場に飾ってあるお宝写真を見るだけでも価値がありそう

元フォーク大好き人間にとっては見逃せませんよね でも見たら絶対に新しいギターが欲しくなるに決まってる う~ん、どうしよう